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2008.02.23

散歩@大津

最近のコースは、jr大津から、まっすぐ、琵琶湖にむかってのびている道路を、左手に、ヴォーリス建築の大津教会を眺め、くだる。
海にむかう道路なんてのは、函館、神戸とか港町にあるが、大津はそれほどの坂でもない。
「好きだった、ふいの言葉はトーアロード海へつらなる道へと消えた」
(神戸の東亜道路で、おいらの作ったものだ、いまとなっては、意味不明のものだが、自歌集用に残してある(暴))

で、すぐに琵琶湖だ、そこから右に折れて、湖沿いの散歩道をあるく。
対岸には、比叡山がみえる。いまなら雪をいただいているか。

「エスケイプ/アブセント」@小説の、20年ほど離ればなれになった、兄が、比叡山から、大津をながめ、弟は、比叡山をながめる、ともにあうことのない二人。ここを歩いていると、思いだけはつうじる、そんな気がする。

で、オペラハウス@琵琶湖ホール、パルコ、西武、とつずく。

湖のすぐそばにある劇場、百貨店ってのは、めずらしい?

神戸はそうだけど、すぐにでも、海の水にふれられるという風情はない。
須磨の海岸をあるいたことがあるが、散歩道から、すぐそこに、街の喫茶店があるという風情はない。

で、右におれてjr膳所駅にむかう。今度は、もうすこし、足をのばしてjr石山まで歩くか。

「ゆくはるをあふみのひとをおしみける」(行く春を近江の人と惜しみける)
この句ひらかな(音)で、読むと、「逢う海」「箕(みの)の人」と、まだ、寒く箕をつけた人(ひょっとすると船頭かもしれない、だとすると,湖の上に作者はいるかもしれない)と連想がわいてくる(どの本にも、こんな解釈は書いてないんだけど(暴)。


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コメント

大津の散歩、万葉の香りがするのですね
比叡山へのケーブルの上り口、坂本(元?)は、名前通り「坂」の町だなと思った覚えがあります。
須磨の海岸は、幼少の頃の遊び場でした、懐かしいです

投稿: なっぺ | 2008.02.23 16:22

□なっぺさん、こんばんは。
須磨の海岸、孫文が滞在したっていう、建物もあって、歩いてるとと、おお、風光明媚とはこれか、なんて思いました。
大津の湖沿いの散歩道は、それに比べると,スケールが小さいのですが、対岸の比叡山等を借景にしてるので、まー、それなりに気持ちいいですよ。
とくに、軟弱者には、歩くのにあきたら、喫茶店にはいれるってのがよくって(笑)

投稿: 悠 | 2008.02.23 19:34

大津のお散歩私もたまにしますが、湖岸はとっても気持ちいいですよね!

投稿: しょこ | 2008.02.26 11:31

□しょこさん、はじめまして。
今日も、すこし晴れ間だったとき、あるきました。
ほんと、気持ちがいいですよね。対岸の比叡山が見える、対岸の守山付近がみえて、って、ひろびろとした空間がなんともいいです、私。

投稿: 悠 | 2008.02.27 21:54

孫文が滞在したのは移情閣ですよね、八角堂(六角だっけ^^;)なんて祖父母に教えてもらいました。
ジモピー(古語?)的には移情閣は垂水の建物で、今は明石海峡大橋のたもと舞子に移築されてるのですよね。

大津で対岸を愛でつつの散歩、実現してみたいことリストに入れておきます*^^*

投稿: なっぺ | 2008.02.28 08:58

□なっぺさん、こんばんは。
移情閣は垂水にあったのですか。明石の散歩は、海峡大橋のホテルにとまったときの翌日です。
大津の散歩、ファンされてる方が、琵琶湖ホールにお出になったときは、ぜひ。旺なつきさんも、奴婢訓で出られてましたし。

投稿: 悠 | 2008.02.29 22:21

奴婢訓!見ましたよ。懐かしいなぁ。

投稿: maki | 2008.03.01 07:19

□makiさん、こんにちは。
私は、奴婢訓、びわこホールでみたのですよ。その前に寺山「観客席」をみたことがあって、ここ、5年くらい前なんですよ、寺山さんの演劇をみはじめるのは。黒テント、赤テント芝居のファンだったもんで、寺山さんは、どちらかというと、テリトリーの範囲外だっtのです、昔は(^^;)

投稿: 悠 | 2008.03.01 12:52

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