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2008.02.22

ソウル市民@ビデオ

1909年、夏、ソウルで、文房具店を経営する篠崎家の居間。
舞台にはテーブル、椅子7つおいてある。
青年団、平田オリザ作、演出。

JR大津付近で仕事が終わって、天気のいい日は歩くにかぎると琵琶湖沿いに一駅。
途中、演劇関連の本をよもうと琵琶湖ホールに寄った。で、ビデオをかりて、観る。で、パルコに寄ったら休み。JR膳所付近で、「もつ鍋屋」をみつけ、入ったら、「2人前からなんです」って言われ、うーーん、とカウンターでおひとり様の焼き肉食べて帰る。(ほんと、カウンターにコンロ持ってきてくれて、ひとりで、焼いて食べることができるんです。)そうか、時代はお一人様になってんだ(??)

世田谷パブリックシアターで、フランス人演出で、観たことがあるんだけど、そのときは、舞台の回りで、当時の朝鮮社会でおこっていることが、ビラはり等で知らされる。

また、食卓を向いている俳優が、ある台詞で、いっせいに外側をむく、ふーん、これって、舞台は居間だけど、外の社会のこと気にしてるのね、ってわからせる演出なのね、って感じでおもしろかった。

平田さんの舞台って、「照明が変わらない」「音楽がない」「後ろむいて台詞を言う」「俳優の台詞が重なる、一人がしゃべっているときに、もう一人が台詞を言っている」
これって、狂言@能舞台だって、そうだから、まー違和感はないか。

「うちはさー、朝鮮人のお手伝いさんも、お嬢さんも、一緒に休憩してお茶のんでるでしょ」「でも、そういうことめずらしいのだって」「@@家のお手伝いさん、って、沖縄じゃない」(日本人のお手伝いの台詞)

「文学って、細やかなことを表現するでしょ、で、ごつごつした、朝鮮語ってのは文学に不向きなのよね」(お嬢さんの台詞)
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺って、アフリカの人歌えないですもんね、パイナップル食えば、鐘がなるかなな」(日本人お手伝いさんの台詞)

書生を訪ねてきた手品師が、トイレにいって、帰ってこない、靴は玄関にある、息子が駆け落ちをする、しかし、駅で書生に捕まりそうだ、ぐらいしか、ドラマはおこりそうにない。ドラマは、居間でなく、外でおこっている。

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コメント

そうそう、昨日は休館日でした。
映画館は営業してましたが。
因みに来週の木曜もお休みです。

投稿: maki | 2008.02.22 22:21

□makiさん、おほよう。
映画館は、1fの切符売り場(もうしまってるんですけど)の電気がついてたんで、あ、やってるよね、と、わかりました。
地元のスーパーも休みだったのを思い出し、西武の1階で食料品買ってきました。

投稿: 悠 | 2008.02.23 07:21

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