斉藤孝のざっくり!日本史
詳伝社、2007.12.10
「大化の改新」は、クーデターだ!そりゃそうだ、天皇が命じたのでもなく、三韓の朝貢という公式行事の日に!
戦後アメリカが日本を占領したが、連合国の「分割当治安」があって、北海道、東北は、ソ連、四国は中国、九州はイギリス、近畿は中国とアメリカ、東京は、アメリカ、イギリス、ソ連、中国、、、、、、まさしく日本は国際都市になっていたこかもですね(笑)
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詳伝社、2007.12.10
「大化の改新」は、クーデターだ!そりゃそうだ、天皇が命じたのでもなく、三韓の朝貢という公式行事の日に!
戦後アメリカが日本を占領したが、連合国の「分割当治安」があって、北海道、東北は、ソ連、四国は中国、九州はイギリス、近畿は中国とアメリカ、東京は、アメリカ、イギリス、ソ連、中国、、、、、、まさしく日本は国際都市になっていたこかもですね(笑)
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「カフカ 田舎医者」他@山村浩二監督作品。
「頭山」落語を題材にしたものだそうですが、これ、面白かった。
「カフカ 田舎医者」は、茂山家の狂言師、狂言の師匠も、声で出演したるので、ぜひ、と思ってみてきました。こちらは、絵がシュールで、よかったかな〜(あまりよくわからなかった)。
カフカいえば、なんとか保険協会で仕事をしていた。この間「コントロール」って映画観てたら、主人公のロック歌手が、ハローワークで障害者に仕事を斡旋するしごとをしてて、こちらの方がカフカ的でしたけど(^^;)
ただ券もらったので、「コナン」か「小林少女」を観てねるか(笑)。
ps 小林少女をみてきました。志賀さん@平田オリザ主宰青年団めっけ(笑)。
映画で、小劇場の役者さん、ちょい役ででてるのみつけると、うれしい。
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小泉文夫vs團伊玖麿 2001・11・9刊
そうか。日本人が、小学校のときから、ベートーベンの生年月日おぼえたり、バイエルを習ったりするのが、異常だとわかりました(笑)。
え、え、えっ、君たち西洋人??
西洋人になってどうするの?君はドイツを歩いてる訳じゃなし,
イタリアのナポリに住んでんじゃないだから!
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唐十郎と劇団唐組の記録。
昔、むかし、おいらが大学生だったころ、赤テントに大学で公演をって企画があってったんだけど、結局もの別れで、赤テントは、通り抜けて広島大学で公演してっった。その後、京都糺すの森での公演をみたことがあります。
あのころの2枚目は、根津さんだった。終盤、テントの後ろが、あけはなたれ、根津さんの矢がはなたれるってな演出に、感動してました。(そのころは、シェイクスピアの芝居なんてなんだ、って、その後、観ることになるなんて思わなかった。)
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久しぶりのピッコロシアター、ここは、もぎりも、劇団所属の俳優さんがされていたり、ほんとうに地域の劇団って気分で、ほんと、気持ちがいいです。
演出は、文学座の松本祐子。出演者を二組にわけ、演出もことなるってんで、Aチームがマチネ、Bチームがソワレで、どちらも観ようと思ったのですけど、Bチームは当日券売れきれでした(^^;)。
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はじめてみます「維新派」の舞台。琵琶湖プレビュー舞台ってありますので、今年の秋に琵琶湖に水上舞台をくんでの公演があります。
いやぁ、面白かった。
「なつまつり」何人か、白い日傘、白い帽子、半そで開襟シャツ、半ズボンでステップをふみなながら
「一回忌、きたで!」
「三回忌、まよわで、きたで!」
、、、、、、’そりゃ、お盆にご先祖がかえってくるようにってするけど、ほんまにかえってくるかぁ、笑)
「百回忌、きたで!まぜて!」
んなて独特の台詞まわし。
これ、おもしろいんですよ。
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今月は、土曜日の稽古3日もでましたが、今日は、稽古がない日。
で、いつもなら、予習をしている昨夜は、維新派観劇ー維新派はつ観劇でしたけど、おもしろかったです、これ、また、感想かきますー、今日は、「あの大鴉さえも」観劇、観劇後、ジム行って、その後、「コントロール」@映画。
うーーん、稽古のせいで、いろんなのを犠牲にしてるかもしれん。
古典芸能って、10年ならっても、ある程度の技量に達しない、、、、これって、多分、教えるメソッドをもってなくって、プロが自分の修行==毎日、毎日稽古してますよねーーー量で勝負ってなのがあるんで、教えてにまわったときも、このメソッドで教えるしかない、素人の弟子に教える、ほんとの教えるメソッドが、この業界にないのかもしれません(と、あくたれ、ついてます。笑。)。
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平田オリザ(劇作家)vs北川達夫(フィンランド教材作家)
日本もいずれ海外からくる人が居住する割合が20%を超える時代になるだろう。異なる価値観をもったひととどうやって意見をすりあわせて生きてゆくかが課題となっている。そういう教育は、いままでなされてきていない。
で、おもしろそうなところだけ、以下メモっときます。
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B級感あふれる、トンデモ映画ってすきなんですけど。トリックの堤監督作品だしって見に行ってきました。
ニューヨークのアメリカナイズされたスシ対日本の寿司の対決!!
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イラクは解決の見通しがあるのかい?ってな状況だし。こんな映画がつくられるんだろうな、きっと。ホワイトハウスに近い政治家と、ジャーナリスト。大学教授と教え子、イラク戦争に志願した学生vs参加しない学生。
日本って伝統があるんで、こういう野望をいだく政治家を主人公にしたドラマ、それと、時局にからんだドラマ、つくれないよね、って気がする。おもしろかった。
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「300」@映画に似てましたね、って、どこが!ですけど(^^;)
アポロン的な、「300」@映画(これ、ギリシャの物語ですけど)。でも相手方のペルシャ軍は、人海戦術でしたもんね。
人海戦術、ひとが、うようよのアジアですけど、その、なんていうか、戦闘場面がよかったですね。
宮廷の人たちも、特に、背中を丸めながら、さっさとあるく人たち、あれ、訓練しないと、うごけないよね。
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「海からみた歴史と伝統 遣唐使・倭寇・儒教」小島毅、勉誠出版 2006、12
著者の本は、「義経の東アジア」「足利義満消された日本国王」「東アジアの儒教と礼」と読んできました。
日本独特のものってぇのは、あるもんけぇ。全部、中国、朝鮮からきたもんだ、いまは、ヨロッパ、アメリカからきてるけど。
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ウォン・カーウィ監督作品(ハリウッド俳優を起用し、ハリウッドで撮った作品)
監督の「恋する惑星」に似てる感覚かな。おもしろかった。
まー東洋的「寂寥感」にあふれてました。わかるっかなー?西洋人(笑)。
PS 「夢二」@鈴木清順で使われた音楽も使われてました。
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タバコをやめようと、思った人がタバコをやめられない、これって、意思が弱いの?
回りの人からみれば、「タバコをすってるんだから、すうってことに関しては、やめないってことにかんしては、意思が強い!」ってことになるんじゃないの?
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チクマ秀版社 2007.4.25
著者は、現在、出筆活動の他、日本映画学校校長
大学卒ではない、評論家の著者に、鶴見俊輔は、この人は分析的な文章を書く人です」で、他人に紹介し、丸山真男は、「また、実感かね?」と言った。鶴見俊輔の方がいいな〜、絶対。ヘーゲルを翻訳した、長谷川宏が、「丸山さんの文章は、難しい、って主婦の方がいいます」とどこかで書いていた。
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ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊 「フルムーン」
観てきました、踊りはわからないや、なんか、きどって、ってな感じで、みてきましたけど。
でも、なんか、ドイツ語でやるのかと思ったら、へんな日本語をしゃべる外人さんってな感じの台詞。これ、観客席で、笑いがでてました。
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