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2008.04.23

ニッポンには対話がない@書籍

平田オリザ(劇作家)vs北川達夫(フィンランド教材作家)
日本もいずれ海外からくる人が居住する割合が20%を超える時代になるだろう。異なる価値観をもったひととどうやって意見をすりあわせて生きてゆくかが課題となっている。そういう教育は、いままでなされてきていない。
で、おもしろそうなところだけ、以下メモっときます。

「桃太郎」を教材に問題解決型の読会をする。桃太郎は、鬼を退治し、財宝を持って帰ってくる。これをしないと、悪い奴がいたなら、それを退治し、財宝をぶんどるのが解決だってことになってしまう。(そんな解決を、あの物語が教育してたんだ。笑)

外資系会社は、日本にくるとき、対話のシミュレーションをやってからくる。外資をハゲタカなどとさげすんでいる間に、相手は、日本のことを研究している。(第2次世界大戦前の日本みたいですね(笑))。

イギリスでは移民が30%をこえる都市もある。芸術教育、コミュニケーション教育で「この国はもはや大国ではなくなりました。この小さな国で、文化、宗教の異なる人と生きて行かなくてはならない。でも、いろんな人間によって成り立つ国や社会が大きな力を発するんですよ」ってなことを学校で教えるそうだ。(そういや、サッカーチームってまさにそれだよね。)

で、コミュニケーション能力のないのが、中高年の男性、「上から目線」で、「そんなことはないだろう」「君は若いからわからないかもしれないが、、、」
命令するー受けるの会話能力しかない、、、、、(はーい、私も反省します)

平田、芝居、韓国語と日本語がいりまじったり、坂手さんの芝居も、英語と、日本語がいりまじったりしてる。うーん、これは、こういう狙い=価値観のことなった人とどうやっていくか、ってのがあるんだろうな。

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