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2008.05.05

読書日記2008-5-4

「さらば財務省!」高橋洋一、講談社、2008.3.18
「政局から政策へ」飯尾潤、NTT出版、2008-3-18
「極楽谷に死す」西木昌明、講談社、2008-3-25

日本の民主主義は、「三権分立」ではない、国民−選挙で信託を受けた政党-政党が組織する内閣、政党と内閣は一緒だって、飯尾さんの説。いままで、信じてきた三権分立ってなんなんだ。

たぶん、官僚が、政治家に政策をレクチャをし、振り付けていたからだろう。
官僚の優秀さは、日本が追いつく先のモデルがあったし、外交政策で、選択の幅がすくなかったことによるのだろう。
小泉政権@郵政民営化の、党内事情、官僚の抵抗などが、「政局」にかかれているし、「さらば」では、官僚の抵抗の実際がかかれている。この官僚、年功序列、天下りを配して、普通の民間会社のようにするのが「公務員改革」だと「さらば」で語られている。
おもしろいのは、自民党内の「上げ潮派」対「財政タカ派」(増税派)の対立。「増税タカ派」は、元官僚出身者におおい、との指摘。それと、官僚の政策をつぶす姑息なやりかた、うーん、新聞報道も、気をつけなくちゃ。

官僚は、マスコミをつかって、公務員改革を「再就職斡旋」の問題性をついている。民主党もこれにのせられて反対している、という。国の隠し金@埋蔵金発見者の高橋さんがいうのだから説得力がある。

民主党は、政策をきそう時代になったのだから、大枠の政策をしめし、選挙に問うべきだとおいらは思う。

「極楽谷」は、70年代、ベトナム反戦、学生運動等のあった時代に青春をおくったものを主人公にし、その後を書いている。。。。「みんな、どこへいってしまったのだろう」という小説の最後が、おいらに、いたい。

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コメント

悠さぁん、いつも稽古に行く園城寺の近く
大変な事件おこったね
少しの間、お蕎麦食べに行けへんヮ・・・

正しい連休の過ごし方に、本の整理あったのに
本、読んでるのかぁ~~~

投稿: bee | 2008.05.05 22:55

■beeさん、こんばんは。
は、は、は、本申し訳程度に整理しましたって(笑)連休、なんにも計画してなかったもんで、近所をぶらぶらしてすごしました。稽古場の近所大変なことになってんですよね。

投稿: 悠 | 2008.05.05 23:05

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