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2008.06.14

蝶々は誰からの手紙

マガジンハウス 丸谷才一 2008・3・21
「仮名手本忠臣蔵」の恋人と横恋慕、顔世=塩屋判官、高師直の三人と、お軽=勘平、鷺内伴内の三人、前者と後者が対になってる、って書いてるところがあった。

あれ、これって、蜷川さん演出、「近松心中物語」@秋元松代作の梅川=忠兵衛、お亀=与平ににてない?
梅川=忠兵衛は、悲劇的に心中するんだけど、お亀=与平のお亀は心中に憧れて、与平にさきだって死ぬが、与平は、自分も後を追うつもりが、死ねなくて、余生は、僧侶になり、お亀を弔う。前者は、悲劇、後者は喜劇。

お軽、勘平、鷺内伴内、もどこか喜劇。

うーん、これって、能=悲劇、狂言=喜劇ににてる。狂言は、能をもどいている。
もどくってのは、「がんもどき」の「もどき」と一緒で、似せてつくるが、そっくりではないって関係。「がんもどき」もどこが「雁」やねん、というくらいにてないでしょ(笑)。

これって、古来以来の、日本の作劇術だったんだ(笑)。

今日は、白髭神社跡Sirahigeへ。この間のPhoto舞台の写真いただきました。できあがらないので舞台のおいらむつかしい顔してます(笑)

白髭神社後の上のふたつの石は後世おかれたものでしょね。ここからだと、雪をいただく山頂がみえるのは、伊吹山かな??

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コメント

遺跡に行ってこられたんですね!
あの付近に、あんな集落があるって初めて知りました。

投稿: maki | 2008.06.14 20:34

□makiさん、こんばんは。
地図でみると、田んぼのなか、ってイメージだったのですけど、村のなかでしたね。だいぶ、遺跡後は住宅敷地になったり、田んぼになってますね、きっと(笑)。
狛犬は、高麗犬、甲良町は、高麗町ではないだろうか、と滋賀にある地名がどこか、韓国と関連あるように思えてしまってます(笑)

投稿: 悠 | 2008.06.15 00:14

滋賀は渡来人が多く移り住んでいた地ですよね。
やっぱり地名も、そこから来てる事が多いかと思います。私は、全然詳しくないんですが、悠さん説は当たってるんでは?^-^

投稿: maki | 2008.06.15 08:17

□makiさん、おはよう。
甲良町は、土佐城をつくった石田三成の元家臣(?)、城作りの名人藤堂高虎お出身地。日光東照宮造営に、「甲良大工」が参加してるので、ほんと、古代から、技術者集団がいたって気がするんですけど。あてになんないですけど(笑)。
秦壯って地名もありますし。

投稿: 悠 | 2008.06.15 09:34

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