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2008.07.31

雨降りお月さん考

この間観た「あの大鴉さえも」でながれていたジンタ

なんか気になってまして、歌った記憶はあるのです、歌詞もところどころ知ってます。でも、なんという曲か????ネット友達の歌の赤木かん子さん(かってになつけてます)に教えてもらおうかと思っていたくらいなんです。

それが、ネットで知ってる歌詞の一部で検索してわかりました。
でも、その歌詞、「なんじゃ、こりゃ!」の世界です。歌の題名は正確には「雨降りお月」でした。

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2008.07.30

ジャガイモのきた道

山本紀夫、岩波新書、2008,5,20
著者は、25歳のとき、京大アンデス栽培植物栽培調査隊に参加し、以後アンデスをたびたび訪れている。野生のジャガイモをアンデス高地に見つけて、アンデスの文化を支えたのは、ジャガイモであると結論つける。

学説では、「イモは文明を生まない」と強固にとかれている。アンデス文化を支えたのはトウモロコシだ、と、説明されている。

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マーゴ@ザ・ウェディング

製作、’07 日本未公開 DVD 
ニコール・キッドマン 役柄は作家(ニコール、以前ヴァージニア・ウルフを演じてました)。
おだてられて大木に上ったのはいいが、降りることができない。妹から絶対だれにも言わないでといわれたことを、さっそく息子に話す。妹の婚約者となかよくはなしてるかと思うと、妹と二人きりになると、「婚約はやめなさい」。
森の中を運転して、ブレーキの効きがわるく、木と衝突してしまう。
息子を突き放して、一人でバスに乗せて、夫の元におくるが、バスが動き出した瞬間、走ってバスをとめてのりだす。
知的な面と、コメディエンヌな部分と、艶やかな面と、ニコールの魅力満載です(<おまえがファンなだけやろ!)

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2008.07.29

狐さんはもういない

「もっと狐の書評」2008,7,10 山村修
本屋によってすぐ購入、帰りの電車にのってる間、読んだ。時間が短い、もっと電車にのっていたい、と思う。
狐さんとの出会いは、っても、文書でしかしらないのですが、「禁煙の楽しみ」。そこで、習ってられる謡の師匠が、友達@雑誌編集者と同じ師匠だったので、メールして知らせた。そしたら、友から、「狐」って名前で、書評をかいてられるってのを教えてもらった。

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2008.07.28

時の滲む朝

楊逸、文芸春秋、2008,7,10
中国の田舎の秀才、10人にひとりという倍率の大学にはいり、天安門事件に遭遇し、そのご、つまらない居酒屋で喧嘩がもとで、退学。残留孤児の日本人と結婚して日本にすむ、民主主義運動をしながら。
ってな物語。これがたったのA3、145ページ。
うーーーん、それぞれのエピソードそれだけでも、長編小説になりそうなのに、おしい!!
読み終えて、最後にただよう感じ「アブセンス/エスケープ」だっけ、「エスケープ/アブセンス」に似てる。

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2008.07.27

シンベリアン

子供のためのシェイクスピア、出演者、山崎清介、伊沢磨紀、石村みか、土屋良太、佐藤誓、山口雅義、若松力。石村さんは、田中哲司つながりで、見に行った芝居「城」にでてられた。それと、「ゆれる」@映画。

この間、「ローゼ・ベルント」@燐光群をみたけど、台本が、だいぶかえてあった(パンフに、ドイツでも、旧作を演じるときは、台本が改訂されていて、これは許容範囲内とあった)。

山崎さんの台本は、笑える場面を追加してあったり、簡略化してあったり、動作がおもしろかったり、で、シェイクスピアをお勉強しているみたいにみる舞台とちがって、たのしい。

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ゲバルトの時代

中野正夫,basilico,2008,6,16
1967年、浪人生だった著者が、法政大学で、はじめて、全共闘と、民青のゲバルトに参加し、赤軍にはいり、連合赤軍事件を期に、かたぎの生活に戻っていくまでの6年間のドッキュメンタリー。
後、購入した本は、「広田弘毅」中公新書、「ジャガイモのきた道」岩波新書、芥川賞をとった「時が滲む朝」。っても、これらは、どっか、お勉強ってなとこもあるし、「のぼうの城」のような、創作、エンターテイメントってな本がよみたい(笑)

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2008.07.24

日常2008ー7ー24

映画館にいっていない、TUTAYAで、借りていたDVD「続・忍びの者」@市川雷蔵主演とみる。ニコールキッドマンの昨年の映画@日本では未公開、のDVD注文。

狂言の稽古が6月なかったので、6月分、7月分の稽古が、7/19、7/23とあった。舞台まで、後1ヶ月。そろそろ、みんな稽古に気合いがはいってくる。
茂山七五三さんとこで習ってますけど、宗彦さんが、この間結婚。最近、逸平さんも結婚。

あつい、夏はあついのは当たり前だけど、あつい、と思いながら暮らしてます。
夏運動するとリバウンドするみたい、なぜなんだろう、運動をやめて、元にもどそう(笑)。

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2008.07.20

ソウルーベルリン玉突き書簡

「ご隠居てーへんだ、芥川賞が中国人作家に!」
「熊さん、これは事件ですよ。多元化文化のはじまりですよ!!」
ってわけで、「時が滲む朝」求めて京都アバンティの本屋さんまで行きましたが、本ありませんでした。で、ドイツ語で本をかいてる多和田さんの本買ってきました。(岩波書店、2008、4、16)
演劇でも、この間の「オットーと呼ばれた日本人」(尾崎秀美が主人公ですが)、ゾルゲの台詞は、ドイツ語、その他の外国人の台詞も外国語で演じられていたとか(木下順二の台本は、すべて日本語です)。

平田オリザの「その川を超えて五月」も韓国語がとびかってたし、「焼き肉ドラゴン」も韓国人の台詞は韓国語だったし。
坂手さんも、フリッピン・アローズだっけも外国が飛び交ってましたし。。。

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ローゼ・ベルント

村長と、村の若い娘ローゼが不倫している。ローゼは、教会の出版業に携わる男と婚約している。不倫現場をみたごろつきが、ローゼを脅して迫る。、、、、というのが原作らしい。
これを現代の食肉工場の社長、工場で働くローゼ、ごろつきは、挽き肉機を発明した金持ち、教会の出版業に携わる男は、肉を売る宗教団体をおこす男に置き換えられている。

2列目センターで観劇(1列目はあけてあった)。

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狂言会のお知らせ

「大津伝統芸能会館」っていう「三井寺」のすぐ近所にあるところで、茂山七五三さんにをならっている社中の狂言会をいたします。七五三さんは、宗彦さん、逸平さんのお父さんです。
日時は8月24日です。
チェコで狂言をされているグループもあり、チェコ語の狂言もでます。逸平さんもでます。宗彦さんも後見で、ではります。

大津での狂言会は無料です(素人狂言会なので当たり前、チェコ語の狂言、これ、水準がたかいのですよ、なにせ、チェコの芸術関連大学を出た人が演じるので)。
番組の案内は書いておきます、8月24日に他の予定をいれないように(笑)

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2008.07.17

忍びの者@映画

和田竜の「忍びの国」を読んだので、「忍びの者」@市川雷蔵をtutayaで借りてきました。
ついでに借りたのが「悪名」@勝新太郎。

中村錦之介、東千代之助、大川橋蔵、なんてのが主役はってた時代劇の時代から、すこしたったころの映画ですね。
モートルの貞@田宮二郎とか、かっこいいと思ってみてたことがあるんですよ。



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ジム生活2008-7-15

夜中に奥歯がうずいた。たったまま靴下をはこうとすると腰がいたい。
朝、歯医者に行こうと思いたら、うずきは直っていた。そのかわり肩がこっている。こりゃ、ジムなんかいって運動してるから、体をこわしたんだ、体が悲鳴をあげてるんやと、さっそく、マッサージと、スーパー温泉にいって、休養。

体の調子が、もどってきそう生ビールを飲みに行って今朝がつらい。とりあえず、禁運動1週間、禁酒も(笑)
ps のぼうの城、直木賞とれませんでした。残念。

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2008.07.16

近距離恋愛@映画

アメリカのラブ・コメディ、、、、ディーボース・ショウ、プロデュサー、なんか、笑うタイミングというかがずれてしまう。

「幸せのレシピ」で、精神科医が、主人公と食事をしながらセラピーをしている、精神科のセラピーの実態を向こうの文献でしっているので、あ、あ、と笑えた。

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2008.07.13

忍びの国@和田竜

新潮社、2008、6、25
本屋さんで買ってから、暇があれば、読んでました。おもしろいですよ!!。
織田信雄が、伊賀の忍者の里を攻める。この、信雄がなぜ攻めるってのも、ひとつネタになってます。

「無門」という忍者、さらってきた姫君に尻の下にしかれ、姫君を喜ばすために、カネになる仕事しかしない男、この男、忍者では一流の腕前。

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OSK@南座

第一部 源氏千年夢絵巻 輪舞曲(ロンド) 薫と浮舟
第二部 ミレニアムドリーム
第二部は、京都を舞台にした歌謡曲もはいってまして、サンバはあるし、ロケットはあるし、で、客席まで下りての歌うってサービスもありまして、面白かったです、はい。

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2008.07.12

ウーマン・イン・ブラック

上川隆也vs斉藤晴彦の二人芝居 俳優@上川、老弁護士@斉藤。
老弁護士が若いころ経験した、世にも忌まわしい物語、「黒い服」をまとった女性に遭遇する物語、で題名が、「黒い服の女」。

老弁護士は、その恐怖から免れるために、体験をかたろうと若い俳優に助けを求める。舞台は、観客のいない舞台。俳優の提案で、俳優が、弁護士を演じ、老弁護士は、弁護士がであった人たちを演じることになる。。。。

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2008.07.05

焼肉ドラゴン@戯曲

台詞の時代夏号に掲載されてました。 2008年4月新国立劇場で公演されたものですがみてないんですよ。日韓合同公演(字幕付)。これって評判がよかったって聞いてたんです。戯曲読んだだけでも、「おもしろい!!」
昭和45年ころ、焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む在日コリアン一家、3人に娘、一人の息子。そこにあつまってくる客の物語。たぶん、舞台みてたら泣いたり、笑ったりしてるはずです。作・鄭義信(チョン・ウィシン)

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2008.07.04

北村薫の創作表現講義

新潮社,2008.5.25 図書館で見つけました。こういう手にとった瞬間おもしろそうだって本はすくない。
早稲田での講義を元にしたもの。ゲストに、「テノヒラタンカ」携帯で配信する短歌という試みをされている歌人天野慶さん、書籍編集者、雑誌編集者、「美の巨人たち」のナレーターでもある朗読家北原久仁香さんとか。
私がおもしろかったのは、朗読家北原さんのとき、「ある方が芥川の”蜘蛛の糸”をやったときです。<あんなに笑える話だっただ>という読みになってました」蜘蛛の糸、そうなんですか。カフカの「変身」もカフカが朗読したときは、みんなが笑ってことを読んだ記憶もあるし、そうなのかもしれない、蜘蛛の糸。

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