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2008.09.15

おくりびと@映画

山崎努さん、舞台より映画にでてはるんですけど、見逃せない。週刊誌の連載でもかかれてるのは、舞台ー芝居の話がおおい。
大谷亨介さん、余貴美子さん、笹野高志さん等舞台の人も出演でした。

モントリオール映画祭グランプリ受賞作品です。

石でもって、自分の言葉を相手に伝える、これって、以心伝心、無口な高倉健の世界?。

人が死ぬ、そのとき、伝えられなかったことの思いであふれる遺族。
日本的だよな〜と思ってみてました。大谷亨介さんの、娘というか、息子というかの葬儀の後の言葉におもわず泣きそうになりましたよ。

納棺の前に泣き悲しむ遺族==「悪の華」の「いくら泣いたって、三日もすりゃ、わすれるさ」って台詞を思い出す、おいらは、多分、いい観客ではない。

死体に触れることが、人から差別されることにつながる、、、ってとこまで、描かれてました。

鶏を育ててる人が、鶏を解体して食べたときの体験談を読んだことがあります。
解体するときは、むごいな〜と思うのですが、途中から、美味しそうだなと思ったそうです。「食べなければ生きられない、食べると、おいしい。どうしようもなく」って納棺師山崎努さんの台詞で思い出しました。
=死=食=性は、人の根っこみたいなもんですかね。

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コメント

もう見に行かれたんですね!
見たい作品の1つです。
映画館はいっぱいだったんじゃないですか?
(うちは殆ど満席状態でした)

投稿: maki | 2008.09.15 06:50

□makiさん、こんにちは。
映画館、レイトショーでみましたが、8割くらいはいってました。
ワキもしっかりしてる映画でした。

投稿: 悠 | 2008.09.15 12:15

こんにちは♪
母を連れて鑑賞したのですが、笑ったり泣いたりしてました。
個人的にはヒロスエはいかがなものか?と思ったのですが、他はみなさんとても良かったです!!

「うまいんだな、どうしようもなく」
本当にそのとおりなんですよね。
遺体に触ってきた日、モックンがヒロスエの身体をかき抱いたように、生―性―死ー食は本当に繋がってる。
「メゾン・ド・ヒミコ」の時も強くそれを思いました。

投稿: ミチ | 2008.09.15 16:41

□ミチさん、こんばんは。
「メゾン・ド・ヒミコ」も差別する人、それをはねのける人々も描いてましたよね。
メゾンの「星の降る夜♪」みたいな、はじける場面の代わりが、ヒロスエとのシーンですかね。

投稿: 悠 | 2008.09.15 23:02

友達に仕事のコトで差別発言があって
そっか、忌み嫌われる仕事なんだ・・・と
気付きました。
納棺師の所作、ものすごくキレイで格好良かったです。
素晴らしい仕事ですよね。

投稿: maki | 2008.09.23 00:44

□makiさん、おはよう。
湯棺ってな仕事、家庭でやっていた仕事なんですけどね。
むかし、家族の方が、棺桶を担いで、お墓までってのに立ち会ったことあります。

投稿: 悠 | 2008.09.23 07:57

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