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2008.10.23

アフターダーク@村上春樹

新宿の深夜12時5分前から朝6時52分までの物語
モデルをしているエリは延々と眠り続ける。
白石は、深夜会社のパソコンのバグを直している、途中抜け出して、中国人娼婦を呼び寄せ、殴って、ホテル代を踏み倒して逃げて会社にもどり仕事をつづける。
タカハシは、バンドを今日限りやめて司法試験に専念しようとしている。
エリの妹マリは、新宿の深夜営業の店で本を読み続けている、中国へ留学しようとしている。

それぞれが魂の問題をかかえている。

小説の地の文章が、「私たちの視点は、、、、部屋全体をあらためて見直す」というのは、「子午線の祀り」の「北緯?度、今私たちの頭上に、子午線が、通り過ぎようとしている」ってな文章に近いのかな??

大笑いしたのは
「人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくもんや。記憶が大事なもんかどうかなんかは生命の維持にとってはべつにどうでもええ。。。。ただの燃料やねん、哲学書やろうが、、、エッチなグラビヤやろうが、、、、火の方は「おお、これはカントや」、、、、「ええ、おっぱいしとるな」とか考えながら燃えてるわけやない」
「みんなわけへだてなく燃料」

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