ときどきムラカミ・ハルキ
図書館で「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」文・村上春樹 絵・安西水丸
を借りる。同世代の作家なのでときどき書かれる本を気にしてます。この前はジョグを始めたころなんで、「走ることについて語るときに、、、」読んで以来。
で、この本は、いつもとちがって、まー、中島みゆきがディスクジョッキーのときの「が は は」と「別れ歌」歌うときくらいの差があります。ハルキさん、ちょっぴりHだし。
きずつかないための<ピーターの法則>「まず妻よりはじめよ、あとの世間は簡単だ。妻のいない人のことまでは、、、、知らない」
こういう文章読んでいたら、ハルキさんのまじめな小説のユーモアがわかるようになる。
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