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2008.11.28

読書日記2008-11-28

「悪党芭蕉」嵐山光三郎,新潮文庫、2008-10-1 芭蕉は男色趣味もあったんだ。うーん、まー明治までは一般的だったろうし。「蛙」は、蛇や人間に襲われそうになったとき、水に飛び込む、それも音を立てずに水中に潜り込むのだそうだ。では、「古池や、、」は何だったんだ(笑)

「日本の国宝、最初はこんな色だった」小林泰三,光文社新書、2008-10-20 極彩色の大仏殿、四天王、金ぴかの大仏がよみがえる。地獄草子、平治物語絵巻物、檜図屏風、花下遊楽図、屏風が、元に近い形でよみがえる、作者の、現場検証、聞き込み、推察、立証よいう刑事事件の解決のような努力を経て。最後に「復元した美術を味わい尽くす」。

落剥した寺院、仏像、絵などを、わびさびだと言ってありがたがっててはいけない、美術は、当時の人が楽しんだしかたで、楽しまなきゃという思いが伝わってくる。

「駅伝がマラソンをだめにした」生島淳、光文社新書、2005-12-20
駅伝人気は、1987年日本テレビが中継するようになって、加熱した、大学も、宣伝のために自分の大学に学生をリクルートするようになった。で、正月の箱根駅伝に選手のピークをもってくるようになり、長距離選手、中距離選手の層が薄くなった。
20kmを全力で走って、バトンを渡すような走り方は、マラソンの走りではない、また、中距離の走りでもない。
駅伝は日本だけだ。で、日本の世界的男性マラソンランナーはいなくなった。女性の駅伝は、そう人気がない、で、まだ、世界的でいられる。
甲子園@高校野球が、勝ち残る高校の投手は、肘、肩をいため、高校で燃え尽きてしまい、プロで活動できなくなるってのににてる。

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コメント

あのね、ここに全然関係のないコメントなんだけども
うちのお墓へ行く途中に、焼き肉店があって、そこが
いつの頃かしらないけれども、カラオケ「悠」に変わってた

こんなところで、悠さん、隠れた商売してるぅぅ!?

それだけのはなし     C=C=C=C=

投稿: bee | 2008.12.02 22:08

□beeさん、こんばんは。
カラオケ「悠」ですか、歌ってそうですね、おいら。
カラオケ店より焼肉店の方が好きなんですけど(笑)

投稿: 悠 | 2008.12.03 17:36

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