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2008.11.28

読書日記2008-11-28

「悪党芭蕉」嵐山光三郎,新潮文庫、2008-10-1 芭蕉は男色趣味もあったんだ。うーん、まー明治までは一般的だったろうし。「蛙」は、蛇や人間に襲われそうになったとき、水に飛び込む、それも音を立てずに水中に潜り込むのだそうだ。では、「古池や、、」は何だったんだ(笑)

「日本の国宝、最初はこんな色だった」小林泰三,光文社新書、2008-10-20 極彩色の大仏殿、四天王、金ぴかの大仏がよみがえる。地獄草子、平治物語絵巻物、檜図屏風、花下遊楽図、屏風が、元に近い形でよみがえる、作者の、現場検証、聞き込み、推察、立証よいう刑事事件の解決のような努力を経て。最後に「復元した美術を味わい尽くす」。

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2008.11.27

日時計の影@中井久夫

みすず書房、2008ー11ー14   

「余生を神戸で送る幸せ」「神戸の町の隠れたデザイン」というエッセイが納められていて、あとがきは「やや、日射しお強い秋の日、孫文ゆかりの神戸にて 2008年10月10日、とある。神戸って、やっぱりなつかしい。

「老年性痴呆症への対応と生活支援」痴呆症の初期状態を遅らせることができたら、という。そうか、おくらせれば、なくなるまでに初期症状のままいられるんだ。治すより、進行を遅らせればいいんだ。

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2008.11.24

パリ、恋人たちの2日間@DVD

写真家マリオン/ジュリー・デルピーとデザイナーのジャック/アダム・ゴールドバーグが、イタリア旅行の後、パリで過ごす2日間。マリオンはフランス人、父母のアパートメントの上の階のアパートメントをもっている。父親は画廊経営。ジャックはアメリカ人。

ジャックが、ゴダールを語る、そういやぁ、ジャックはゴダールの映画に出てきそうだ(って、ゴダール観てないんですよ(;;) マリオンは、西部劇を語るし、ダビンチコードの謎解きに、ルーブル美術館を訪れるアメリカ人の団体旅行者、とか、映画により映画批評になってます。

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プライスレス〜素敵な恋の見つけ方〜@DVD

オドレイ・トトゥ×ガド・エルマル  
金持ちの男を渡り歩く女性/イレーヌは、ホテルのウエィター/ジャンを大金持ちと誤解して一夜をともにするが後で誤解とわかったあと、、、、喜劇作品です。

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2008.11.23

ブラックコメディ@四季

シチュエーションドラマですね。主人公@彫刻家の部屋に、婚約者。婚約者の父がくる日でもあり、金持ちのパトロンが訪れる日でもある。おまけに、趣味のいい隣人から拝借した家具があるのに、旅行中であったのに隣人が帰ってくる。
また、婚約する前につきあっていた恋人が訪れてくる。
おまけに、停電。

脚本はピーター・シェーファー スルースの作者の兄弟。

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2008.11.19

読書日記2008-11-19

図書館で借りた本
「言葉を育てる」米原万里対談集、ちくま文庫
「日本・日本語・日本人」新潮選書
「日本語のてざわり」石川九楊、新潮社
本は、2008-9刊だけど、米原さんが亡くなって2年経つのだ。
「日本語のてざわり」縦書きだった「ひらかな」が横書きになったら「丸文字」にちかくかかれるというのが例としてあげてあった。「あ」「う」「お」最後が、下につずきやすい(縦書きだとね)でも、横書きだと、たしかに書きにくい。

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2008.11.16

ハッピー・フライト@映画

なんか、くすっという笑いの映画でした。外国では、うけるのだろうか、と心配(~~;)笹野さんなんか出番のわりには、台詞いくつだったのだろうか、ってくらいすくない台詞。
綾瀬さんが、寺島しのぶさんから、ビーフがすくないので、他をすすめる台詞を、くりかえすのだけど、一カ所ちがってって、笹野さんが、ビーフを食べるのをやめるとか、ほんとくすっでした。

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マラソン本

どうもおいらは、本から、言葉から、格好からはいるクセがある。
ジョギングもはじめるとなると、まず、ウェア、靴、サングラスをかった。
それからマラソン本を読みあさった。
「3ヶ月でフルマラソン」とか、「初めてのフルマラソン」等々。

で、一番納得したのが、「賢く走るマラソン」
基本は、ゆっくりランで、30分走れたらフルマラソンは走れるってなもの。

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日本語が亡びるとき@水村美苗

筑摩書房。今日朝日新聞の読書欄に書評がでてました。
昨日、河原町四条あたり歩きながらナイキの店をさがしていました。
店の看板をみていると、Pretty Powerだのをworld fashon だのというのがある。
カタカナで店鋪名をあらわすのを超えている、これだな、水村さんが、本でいってたのは。

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2008.11.09

初マラソン大会10kmの部(40歳以上の部 ^^;)

なんか、スタートは、9時30分、受け付けは、9時までってんで、9時までにいけばいいやと思ってましたが、着替え、荷物は??って思って、焦りまし た。で、会場着が8時30分くらい、これでもあせりましたもん。
初めて参加される方、余裕をもって会場に行きましょうね^^;
スタート地点にならんぶのが、スタート15分くらい前だもんな。
ならんでると、おいらの仕事関連をうしろで話題にしてる、だれだ!と振り向くと、グループがいて、え、え、えっと互いに驚いて。
だって、そこに知り合いがいて、互いに走ってるなんて思ってもみませんもんね。
で、10km 60分32秒の成績でした。いつも、時速8kmくらいで走ってるんで、まー私としてはよしとしてます。つぎは、ハーフだ(爆)

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2008.11.07

ときどき佐々木譲

「犬どもの栄光」集英社文庫、1990-8-25
「夜にその名を呼べば」早川書房 2008-5-15

「犬」は舞台が札幌ちかくの倶知安町、「夜」は第三部が小樽が舞台。
函館はロマン、小樽はリアルって作者がかいている。

乾いた叙情。これがいいんですよ。

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サド侯爵夫人〜その2

原作者三島由紀夫は、法学部で団藤刑訴法に小説の作法のヒントを得たとどこかで書いていた。
団藤さんは、刑事事件の真実は、ほんとうにあったかどうかではなく、法廷に現れてくる証拠からだんだんと、訴訟法的に真実が形成されてゆく、ってなもんだった(おいらの記憶がただしければですけど)。

このサドって、登場人物のそれぞれが語る「サド侯爵」がうかびあがってくるという仕掛けは、この理論をおもいださせる。

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サド公爵夫人@演劇

前から3列目の席で、台詞のシャワーを浴びてきました。
三島由紀夫って、小説より戯曲の方がいいんでない??と思ってるんですけど(小説読んでないだけです^^;)

タブーが存在するところでは、アンチータブーとタブーがせめぎあう。タブーがあるから、貞淑と悪徳は同じだって論理。でも、タブーがなくなったら???
とくに、現在のようにタブーがなくなったときには??って疑問があるのですけど。
でも、篠井英介さんの「欲望という名の電車」が、ブランチが、少女ー少年の愛を語る場面と同じように、語りがその場面を客に想像さすってな舞台でした。

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2008.11.04

片眼の猿ーone eyed monkeys@ミステリー

「だまされた!と叫ぶ快感」と本の帯にあったとおり騙されました。

でも、このミステリの映画化はぜったり無理だ(爆)

探偵はこつぶだけど、一緒にくらす隣人たちがなんともいいのですよ。現代版人情ものといってもいいかな。しかし、だまされたぞ!!何回も!!

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2008.11.03

船でびわ湖を北から南へ@11/2

11/2 多少かかわっている団体があって、船でびわ湖をって企画、70名で収支とんとん、めざせ100名。参加者少ないってんで狩り出されて行っていました。

彦根から船に乗り、竹生島上陸、さらに、沖の島へ上陸、で、後は一路大津まで。
11時20分から16時20分。船でお弁当、ビール、お酒、フナ寿司が出てました。ボランティア団体の企画ですんで、お酒、フナ寿司は寄付、多分、船会社さんにも安くしてもらってるんでしょうね。

沖の島、長命寺の近所にあるんですけど、源氏落ち武者伝説のあるところです。保元/平治の乱で、落ち延びたさうです。
150所帯 450名が、生活。小学校、郵便局もあるが、周囲6km位の嶋なので、自動車で走る必要がない。ここで買ってきた小鮎の炊いたのが美味しかったですね。

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2008.11.01

さそり座のA型

「村上朝日堂はいほー!」村上春樹、文化出版局、1989-5-20
図書館で借りてきました。いま週間文春で小林信彦が「B型」論議をときどきしている。あ、これ、血液型のお話です。

で、この本で、ハルキさん、A型(さそり座)って告白してます。A型の「まじめ、じみち、公務員に」ってなイメージなんで、A型解説本なんて読んでもおもしろくない。あ、私もA型です。ハルキさんの共通点、ジョギングを趣味とし、会社勤めの経験がない(あ、1年だけあります、私は)、ハルキさんがかいてるせっかち、気が短い性格。

えんえんと走るジョグなんて、 A型にぴったりの趣味かもしれないな〜。

っても血液型による性格占いを信じてまして、これは、ある試験に合格した者のうちAB型が約3割ってのがありまして。これって、世間のAB型の配分率よりたかい。やっぱ、AB型って頭いいんだと(笑)

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レッド・クリフ

おお、中村獅童そっくりだな〜と思ってると、やっぱり中村獅童でした。
戦闘場面は、大画面で観なきゃ〜と観てきました。
最後の場面がでたときは、あんぐりでしたけど(;;)

「三国志」日本人が自分の国の歴史より、詳しく知ってますもんね。

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