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2008.12.26

図書館で借りた本2008-12-26

「謎仮名手本忠臣蔵」上下 加藤廣、新潮社、2008,10,30
「物語・日本の占領」津野海太郎、朝日選書、1985,1,20
謎は、皇室に関わるんだけど、加藤さんの信長、秀吉を書いた、信長三部作よりきれがわるいな〜。っても、忠臣蔵は、いろいろかかれているので、しようがないよね。

日本の占領は、戦前日本軍がフイリッピンに進駐したときのフィリッピンの演劇事情もかかれている。なにと、日本軍の宣伝に、桃太郎劇をやってたんだ。日本人。

 コメディ
一人はカーキ色の軍服をきて、記章をつけづ、どこの国の軍隊かあてろという
「イタリア人のまね?」「ロシア人?」「インド人?」「中国人?」
「ちがう」「ちがう」ここで、コメディアンが気をつけのし、右袖をめくると、腕時計が4個ついている。「日本人!!」ここで客席はわく。

日本の軍隊は、フッリッピンを呼び止め、時計を略奪していた。

フッリッピンは日本の軍隊がくるまえは、アメリカの占領にあったから、英語のできる人の割合は4分の1。
フッリッピン人は、アメリカ製の時計をしており、英語のできない日本人を馬鹿にしていた。
英語でシェィクスピア劇をやっていたそうだ。

桃太郎劇は、おじいさん、おばあさんは、草履に着物、桃太郎他は、現地の風俗。
うーーん。考えさせられますね。

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