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2008.12.31

タロットカード殺人事件@DVD

ウディ・アレン監督・出演、スカーレット・ヨハンソン共演。
ちまたで、娼婦殺人事件が起きている、サンズの河(日本だけじゃなかったんだ^^;)
をわたっている記者が、犯人は、伯爵の息子、政治家を目指しているイケメンだと小耳に挟む。
地上では、マジックショーをやっている手品師アレン、舞台に上がらされたヨハンソン@大学生、ジャーナリスト志望。
手品のひとこまに、サンズの河からまいもどった記者が、現れ、ヨハンソンに特ダネにしろと教える。

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アニー・ホール@DVD

ウディ・アレン監督、出演 ダイアン・キートン共演
ダイアン・キートンは、アレンと暮らしてたことがあるんだ。

わぁー自意識過剰、ユダヤ人の宗教、生活、意識を笑いとばしている。男女の仲も。

アレンとキートンのベッドシーンで、キートンが、幽体離脱して、客席に語りかける。どっか、アレンとキートンの私生活をのぞいているみたい。

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2008.12.29

不法な王位簒奪者は殺される

リチャード三世
もう、女優さんのための劇ですね、きっと(^^)。
安田さんは、きれいだ、久世さんは、うつくしく、かっこいい、銀さん、三田さんは、渋い。久世さん、赤いパンタロン、上も赤、靴も赤、その上に派手派手の薄衣をまとって、「さっそう」とでした。

安田成美=アン、銀粉蝶=マーガレット、三田和代=リチャードの母、久世星佳=エリザベス。

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2008.12.28

戦争と市民@坂手洋二

坂手さんのお芝居、「だるまさんがころんだ」は面白かった。そのときご出演の佐古真弓さんも出演でした。「上演されなかった『三姉妹』」も面白かった。「ローザベルント」ははずれ。「ワールド・トレード・センター」は、面白かった。そのときの出演俳優さん、樋尾麻衣子さんが、坂手さんの本を売ってらしたので、あの芝居よかったですね、と立ち話。で、樋尾さんも、このお芝居ご出演でした。
坂手さん、はずれと面白いのとあるからな〜。今回は,中間。
渡辺美佐子さん、主演。俳優座、文学座、青年劇場からも客演。
空(そら)の定義の作者青木豪さんの劇団グリングからお酒が差し入れられてました。

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2008.12.26

図書館で借りた本2008-12-26

「謎仮名手本忠臣蔵」上下 加藤廣、新潮社、2008,10,30
「物語・日本の占領」津野海太郎、朝日選書、1985,1,20
謎は、皇室に関わるんだけど、加藤さんの信長、秀吉を書いた、信長三部作よりきれがわるいな〜。っても、忠臣蔵は、いろいろかかれているので、しようがないよね。

日本の占領は、戦前日本軍がフイリッピンに進駐したときのフィリッピンの演劇事情もかかれている。なにと、日本軍の宣伝に、桃太郎劇をやってたんだ。日本人。

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2008.12.23

期間限定ポール・オースター

「最後の物たちの国で」(In the Country of Last Things)白水ブックス、柴田元幸訳。

廃墟のような国の描写がえんえんとつずく最初。
走者団(走って死ぬことを目指して走るトレーニングをする団体、走りながらばったりと倒れて死ぬことを目的とする)。
微笑団(いかなる状態にあっても陽気な態度をたもつ宗教団体)
匍匐団(住民が懺悔しない限り事態は好転しないという宗教団体)

これって笑っていいんですよね(笑)

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解ってたまるか!@四季

むかし、日本では、サヨク思想、ソビエト、中国のように共産化すれば、国民がしあわせになれる。資本主義はいずれ破綻する。って信じられていた時代がありました。大学教授が文化人で、この人たちの言うところにしたがっていれば、幸せになれるって、信じられていた時代がありました。

この芝居は、そんな時代が終る頃、日本保守主義を代表する福田恒存によって書かれたものです。

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2008.12.21

月の輝く夜に@演劇

主演 大地真央、岩崎大、福井貴一、諏訪マリー、小林美江、三鴨絵里子、河野洋一郎、ヨシダ朝、花房徹。
作 ジョン・パトリック・シャンレイ 脚色 飯島早苗

女性会計士が、友人と婚約する。満月の夜、婚約者の弟に「式に出席してもらう」よう訪れ、そのまま、弟と結ばれてしまう。
「真夏の夜の夢」は、妖精のいたずらで、恋人同志が,別の人と恋愛するが、最後は、いたずらがとけて元のサヤにおさまるってな物語だとすると、

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2歳の私をおいて母ーさんは革命兵士になった

「空(そら)の定義」@俳優座劇場プロデュース公演 脚本は青木豪。
喜劇です。ナイロン100Cの松永玲子さんの演技で、喜劇がもってます。
浅間山荘事件のあと、2歳の娘をおいて、母さんは、革命兵士になってイエを出た。
それから36年。刑務所から出た母が画廊喫茶を営むイエにもどってきた。
(「父帰る」ではなく「母帰る」ですね^^;)
「『お前はその程度だったのかい、私はもっと先にゆくぞ!』って、私たちを蹴ってくれればいい」って言う母の台詞に、団塊の世代は「もって瞑すべし」です。


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2008.12.17

おれたちは天使じゃない@イッツフォーリーズ

雪に囲まれた別荘、画廊経営の父と知恵おくれの娘光子が、自殺をしようとしている。
刑務所を脱獄して、この別荘にひそんだ三人組。父娘を自殺からすくいだす。
娘の姉エミが婚約しているアメリカ留学帰りの男、この男の父はニセのピカソを画廊経営の父に買わせるというペテン師。
ってな感じで、物語がすすみます。

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2008.12.15

幻影の書@ポール・オースター

訳柴田元幸、2008、10、30、新潮社 
電車で旅をするときは、小説をよもう(笑)
昨日が、夫婦岩近く、今日は、ホテル大阪ベイタワーで会議。この小説をもって移動してました。
読み終わって、この間、小林信彦さんが「週間文春」に「この間面白い翻訳書を読んだ。これについてはまた書く」と書いてたのが、この小説にちがいないと確信しました。
だって、こんな面白い翻訳書って最近出版されたもので、これ以外ないって感じですもん(って、これしか読んでないのですけど^^:)。

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2008.12.14

今夜は酔えそうにない@狂言舞台

後席にでないで明日の会議の資料読むために帰宅。あ、後席って舞台の後の反省会+飲み会です。今日は二見の賓日館の舞台(この舞台後ろに描かれた松の木、浮き上がってみえるんですよ、びっくり)。

で、資料を読んだあと、飲み始めたが酔いそうにないんですよ。
これって、あれだ!?

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口紅〜rouge〜@ピッコロ劇場

文学座の公演観てきました。
銭湯を舞台にした喜劇、2時間ほどのお芝居 
ピッコロは大ホールでも500〜600名(?)程度です。
やっぱり喜劇はこれくらいのホールでみたい(^^;)

銭湯を戦後からずっと続けてきた主人公、っても、普通の人です。
これにかかわるひと、ささえるひと、騙そうとするひとがからみます
角野卓造さん@「踏台」みたいな喜劇作品の系統につらなるのですかね。



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2008.12.13

タンゴ・冬の終わりに@戯人舎

400人(?)もはいれば一杯ってな、デジタルエイト(旧関西TV)で、密度の濃い作品をみてきました。シアターコクーンでもこの作品をみましたが、清水作品は、こういう狭い劇場の方があってるかもです。戯人舎のHPはここです。

今回みての感想、これって、「革命(青春)の挽歌」だよな〜、と個人的感慨にふけってました。とっくに青春はすぎてるのですけど(^^;)

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2008.12.08

悲劇喜劇新年号

「かもめ」のつぎの台詞
トリゴーリン「おれには自分の意思がない、、、、こんな性格で女にすかれるものだろうか? さあおれを捕まえてここからだしてくれ。、、、、」
アルカジーナ「これで彼は私のもの。でもここに残りたかったら、残ってもいいのよ」
この下線の台詞は、役者が観客にむけて話す台詞だ、という(沼野充義)

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2008.12.06

画家と庭師とカンパーニュ@映画

妻が離婚してほしいといわれている画家。
かれは、父母がなくなった故郷にかえってくる。庭師を頼むと、その庭師は小学生時代の友達。この二人の会話、画家のパリの生活、庭師の生活がえがかれる。

なぜ、モデルと不倫をするのかと問われて
画家「モデルがすんだとき、きれいな女性が裸でいるんだよ」

パリで画家の友人の展覧会にいったとき
友人「ごめん、日本人の客がきているので、あいさつにいってくる、サーヨーナーラ」

手術を受けた庭師をみまうと、
庭師「TVみたいだろ、管がいっぱいついて」

こういうユーモアのある会話ってフランス映画ならですね。

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