砂浜の精神病院、パットブーンの砂に書いたラブレターが流れてる
医師光一/田中壮太郎、葵・六条/久世星佳 青年・駐車場管理人/吉見一豊 その他
精神病等で、六条が学生時代、顕微鏡で蟻をみていた幸福な日をかたり、「私蟻になっt、この壁を抜け、病院をでてバイク駆けて行くんだ」とバイクの鍵ほうり、これを医師光一が受け取る。こりゃ、「愛」をうけとっちまったってことですよね。
光一は、葵と婚約/結婚する。一緒に見学にでかけた、サーキットで葵がつわりで苦しんでるときに、六条にであう、六条は、東京で棲むので、不動産屋を紹介してほしいという。
みつけた部屋で、六条と光一が話している、外では、葵と不動産屋が聞いている、葵を探しに外にでると、実は、葵は、部屋の天井にいる。葵はそこで自死する。光一は精神に変調をきたす。
精神病患者となった光一と、見舞う六条が出会う。
光一とであったときの六条の幸せをしってるだけに、最後は切ないですね。
葵と六条を一人で、しかも、リーディングでやった女優さん、さすがです。
| 固定リンク
コメント