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2009.05.05

脚本をよまれたとき、どのようにイメージを膨らま、、、、

せられるのですか?と、アフタートークでの演出家赤澤ムックさんに対する質問。質問者は、舞台俳優をめざしてる女性らしい。

太田省吾さんの作品のなかから、ドラマリーディング「棲家」を選んだ理由をムックさんが述べられたのに対する質問。

老人(小林勝也)、老人の妻(草村礼子)、娘(久世星佳)

老人は、会社へ、元部下を訪ねに行くが、ガードマンにチェックされ、会社へは入れずに帰ってくる。懐中電灯をつけて、壊れかけの台所で、ビールを飲んでいる。

妻と、日常と、布団の敷き方について、「何センチ布団を話した方がいいか」という会話をしている、やがて、妻は死んでおり、いままでの会話は、幻想か、思い出の会話だとわかる。3分の1ほどの客が、この会話で笑ってました、別役実さんの作品のような笑いなんです。

娘にせかされて、この家をさってゆく。

そういう芝居なんですけど、老人の孤独と、日常のささいなことが、本当に日常を豊かにささえているんだよ、と実感させてくれる。

沈黙劇を書いた太田省吾作品でもあるので、舞台で、台詞が途切れて、客席で「あれっ、なんだっけ」と思う瞬間、ト書きを読む久世さんが「間」。
あ、そうか、ト書きで指定してるんだ。

赤澤さん、作家、演出家、女優でもあります。最近は、女性作家が元気だ!と思うのですけど、いかが??

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