東京原子核クラブ@京都文芸会館
平和館=下宿屋の娘が問う「友田さんらは、原子爆弾を作ってはったんのではないですか?。もし、そうなら、うちは、長崎や、広島のひとに申し訳ないんです」。理化学研究所につとめる友田は、これを肯定し、「ニュースを聞いたとき、先をこされた、とうとう研究者だれもが、やりたいと思ってた核を開放する、のをやったんや、と、思ったんです」「情けないことに、その後、被害者のことを思って慄然としました」と。
戦争がちがったように見えてくる、私たちは、単に原爆の被害者であっただけではなかった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント