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2009.07.04

「ディア・ドクター」

山間部の田舎のドクター、つるべ。でも資格をもたない偽医者。これが、ひとりの患者との善意のやりとりを通じて、失踪をせざるを得なくなる。で、警察の捜査がはじまる。警察の捜査はところどころ、偽医者が接する日常に挿入される。
捜査は、彼に接した人の証言とあつめてゆく。
偽医者に接していたときと、刑事に尋問されて証言する内容の相違。村人も、八千草さんも、瑛太も。
前作「ゆれる」の裁判でもそうだったけど、人間ってかなり、いいかげんで、あいまいなんですよね。
だれに話すか、によって、話す内容が変わる。

言葉が、どう語られるか。日常では、あまり気がつかないので、裁判劇もどきにしているのかな?
「ゆれる」はある意味裁判劇だし、「ディア・ドクター」は、刑事役の松重さんが、尋問役をつとめてます(^^)

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コメント

こんにちは♪
いろんな事件で関係者がインタビューを受けますけど、みんな本心を語ってるのか分かりませんよね。
悠さんがおっしゃるように人間って本当に曖昧でいい加減。
関係者それぞれの思惑が尋問に出ていて興味深かったです。

投稿: ミチ | 2009.07.06 23:19

□ミチさん、こんばんは。
ほんと、思惑がとびかいますよね。
八千草さんの娘医師が、1年後だと聞いて、、、、
ある意味誠実ですよね。
しかし、あのペンライト、利用しがいがありますね。
あんなのほしい。飲み屋さんで遊びますけど(^^)<<!!

投稿: æ‚ | 2009.07.07 00:07

悠さん、おはようございます
ディアドクター、やっと見ることが出来ました。
人間っていい加減。。はい、そう思います。
そんなもんだよねって常々思っているので、なんだか笑えてしまいました
「ゆれる」はチャレンジしたんですが、中途挫折、再チャレンジすべきかな?^^;

投稿: nazuna | 2009.07.10 08:08

□nazunaさん、こんばんは。
>人間っていい加減。
でも、その場、その場では、真実なんですよね。
「ゆれる」もねぇ、よかったですよ。真木よう子さんがよかったですよ<結局、そこかい!!

投稿: 悠 | 2009.07.10 23:11

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映画館にて「ディア・ドクター」 『ゆれる』の西川美和監督オリジナル脚本の長編第三作。 おはなし:村でただひとりの医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪してしまった。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった・・・。 数年前まで医師のいなかった村に伊野医師が赴任してきた時、村民はどんなに安堵したことでしょう。しかし、その伊野が失踪し、しかもニセ医者だと分かった時、事情聴取された村民の口から出て来た伊野の姿はあまりに掴みどころが無かった。 伊野の犯した罪... [続きを読む]

受信: 2009.07.06 23:17

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