火天の城@映画
果たして、「安土の城」は建つのか、ってなサスペンスドラマですね。
設計図のコンぺで、どれが選ばれるのか?
必要な、檜は手に入るのか。
さいごに、思いもよらぬ事態、まかり間違えば、できあがりつつある城が崩れる事態にどう対処するか。
はい、原作とはことなるところがありますが、そこは、それ、もう、原作を忘れてみてます。
夫婦愛、親方と弟子に交情、職人さんと、素材の関係もよく描かれています。
気になるのが、「檜」を手に入れようとするとき、「まごころが、まごころに通じる」ってな、まごころ日本教。
え、え、え、えっ、これだけは、やめて下されませ。
カムイ、tajyomaruは、はずれましたけど、この映画は、よくできてます、やっぱり原作+脚本がよかったからかな。
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コメント
こんにちは♪
原作を読んで間もなかったせいか、なかなか原作を忘れられずに見てしまいました。
ヒノキを手に入れるところの改変はいただけなかったです~。
あの親方(?)が手討ちになるとは・・・・(泣)
投稿: ミチ | 2009.09.27 20:01
>ミチさん、こんばんは。
ヒノキの入手が、映画版では、なんともはや、でしたよね(;;)
原作は、よくできてまして、いいエピソードがおおく、映画では、原作のエピソードをつなげないのは、わかります。
せめて、水野さん、もうすこし、活躍させてほしい<<そこかよ!!
投稿: 悠 | 2009.09.27 22:06