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2009.10.28

東京ノート@国立国際美術館

東京ノートの舞台は、美術館のロビーなんですけど、本物の美術館の地下2F、ロビーを舞台にして演じられる。
うーん、ややこしい。
実際の舞台の美術館より、本物の美術館の方がおおきい。客席も200席くらいかな?で、観客も舞台にいるような気がする。

ヨーロッパでは、戦争が起こっている、美術品が、破壊をさけて、日本に避難している、という、近未来。

国連維持軍に参加しようとしている青年、反戦運動をやっていたことがある学芸員、フェルメールの絵の感想、美術館見学の後食事をしようとしている、兄弟+妻たち、等々様々な人が舞台にでてきます。

弟の妻は離婚しようとしながら、家族会の食事に参加している、来年はもうこんな機会はおとずれない。義姉は、独身で、東京にでてきている他の兄弟に代わって老親の面倒をみている。

妻と義妹が、「肝心なものは、目に見えない、こころでみなければ」(星の王子様)を引用しながら、「でも、こころでなんかみえないじゃない」と。

他国の戦争を、やはり、自分のことと考えない国があって、そこで、生きている人は、現在と同じ問題を抱えて生きている、そうな思いが伝わってきます。

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