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2009.10.30

海辺のカフカ  ハルキ遡及

1Q84から、ハルキの本をさかのぼって読んでます。
タフな15歳の少年@田村カフカが、父を殺し、母と姉と交わるというオィディプスのような呪いを果たし、また、「生」にむかって歩き出すってな物語です(簡単に要約すれば(^^))

小学生のときに記憶を失い、字が読めないが猫と話す能力をもつナカタ老人。

図書館に勤める女性だが、男性のようにいきている大島青年。

20歳のとき、恋人を失い、それ以後のこころを閉ざしている佐伯さん。

ナカタさんをたすける星野青年。

猫を殺し、その魂で笛をつくる男。

メタファに満ちてます。
(メタファは、ココロがそとに出たものだと、解説されてますけど)

なんとも、不思議な物語です。

「入り口の石」をナカタ老人があけ、星野青年が閉める。

その間に、佐伯さんの魂と、カフカ少年が対話する。

で、まだ、さかのぼる読書がつづきます。

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