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2009.12.30

熱中夜半@中島みゆき BS2

中島みゆきの歌@TV放映を聞き、みながらスタジオで、歌の意味をかたったりしている。
好きな歌でなかった「地上の星」@「街角のビーナスって、これって街をあるいてる女性だ!普通の女性がチームで
発揮したした神業、そういう力をもってる女性なんだ、でも、普通にしかみえない!」あーーーそういうことなんだと思った。
不意の了解。みゆきさんはすごいんだぞ!!!
まだ、BS2からはなれられません。

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2009.12.29

図書館的人生vol2@劇団イキウメ

地上で死んでつれてこられた、賽の川原。鬼は、金棒が重いのでゴルフ棒にかえてる、だつえ婆は帳簿をつける事務員みたいだ。
石をつむかわりに段ボールをつむ、死に人。
うーーん、こういう趣向なんですね、前川さん。
イキウメもそうだし、ヨーロッパ企画もそうだけど、人間関係、家族を、異質なもの、つーか超人的なものをいれながら、描く。

で。見えざるモノの帰り「あそこ泣けたよね」と、前を歩く、女性達がしゃべっていた。あーー感性がちがってるんだ!!
いいんだ、いいんだ、来年は、西芸の「真田風雲録」、文化村の「上海バンスキング」でおいらは感動するのだ(^^)

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2009.12.28

関数ドミノ@劇団イキウメ@DVD

「見えざるモノ」をみたとき買ったもの、作者の前川さんも、グッヅ売り場においでになりました。
物語は、交通事故で恋人が重傷をおっている、エイズと判断された青年がいる、かれらが、ドミノ=彼がおもったことは実現する、しかし、彼はそんな能力をもっていることを知らない。ドミノに操られることをさける男性がいる。
ドミノという超能力者を補助線としていれることで、ドミノからの影響を逃れようとする、格差社会の底辺にいる青年の社会に対する思いが表現されている。普通なら物語として「蟹工船」の世界なんだけど。またまた、衝撃のラストシーンがあります。

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2009.12.24

平田オリザ講演@文化で滋賀を元気に!キックオフ・フォーラム

芸術は公共性をもっている。僻地で本屋さんがないところ(あっても、本がそろってないところ)のために図書館がある。おなじように、芸術文化にふれるところを作らなければならない。でないと、東京との文化力はますますひろがるばかりだ。
ウィーンは、法律でオペラ劇場が毎日違う演目をやることを義務づけられている、これが観光客を呼ぶ資源になっている。富良野も、ラベンダー畑、富良野ブランドの品物があるが、劇場で、ミュージカルをやって、修学旅行生をあつめている。というふうに、経済+文化は結びついている。
富良野近所の芦別は、東京のプランナーが、世界一高い五重塔ホテル、大観音像などを作ったけれど、観光にやくだっていない、さびれている。この差が文化力だ。
うんうん、と聞いてました。

昔みたいな集落のコミュニティ機能はうしなわれている、もう、もどらない、これを再生するのは、人があつまる機能をもった芸術施設だ。

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エドワード・ボンドのリア アフタートーク

リアを演じられた串田さんがかっこいいいんですよ。アフタートークで、串田さんに、「上海バンスキングを、なぜ、来年されるのですか」って質問がありました。
「初演と再演の間に、戦前、上海で、ジャズの演奏をしてたかたのインタビューをしたんですよ。そしたら、もう、でたらめで、ほらがまじってって(笑)。でも、じーさんたちが、いい顔してるんですよ。それで、私も、ぜひ、あのくらいのじーさんになったとき、もう一度、上海バンスキングをやろうとあたためていたんですよ」と答えられてました。
語られてたときの串田さん、茶系の帽子、赤いマフラーで、また、かっこよかったです。

白井さんには、串田さんから「この中で、東京でみられて、今度、琵琶湖ホールで、舞台がどのようになるのか、楽しみですっておっしゃってた方おいでになります?」って問いに、私の横に座ってたKさんが、「シアタートラム」と琵琶湖ホールで空間の違いがあるのに、ほんとに、そのままで感動しました。後ろの紗がかかっていたのがとれたので、楽器演奏まで、はっきり見えてよかったです」と答えられてました。
白井さんは、「空間が違うので、舞台の下から、人がでたりするので、どうしようと。ほんと、Kさんの発言がずっと、プレッシャでした(笑)」と述べられてました。

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2009.12.19

『見えざるモノの生き残り』

今年の岸田戯曲賞にノミネートされてて前川知大主催の劇団イキウメの公演

現代の座敷童子が、家庭に入り込む。家庭の一つは、夫婦二人暮らしで、子供を海でなくしている。もう一つは、一人暮らしの娘、父母は新興宗教にこり、娘名義で謝金して、宗教施設に入っている。娘は、喫茶店でウェイトレスをしている。そこへ、取り立て屋が訪れてきている。

現代の「座敷童子」が、幸せを家庭にもたらすべく、生きているという話を補助線というか、それぞれ家庭に出現させることで、物語が成立している。というか、それぞれの話を描くだけなら、物語として、観客に感銘を与えないのでは。なるほど、現代は、物語にプラスアルファの物語がついてないと、物語として実感できない時代になってるんだ、きっと。

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パブリックエネミーズ@映画

1930年代の銀行強盗デリンジャーを描く。このころって、1929年の恐慌の後だし、ボニー&クライドもこの時代だ。
ボニー&クライドは、同じに行動し、一緒に殺されるんだけど、デリンジャーとフレシェットは、デリンジャーが、彼女に「俺に二度と離れるな」というわりには、別々に生活することになっている。

今の日本映画が、昭和30年代に郷愁を感じるように、アメリカ人は、あの時代に郷愁を感じるのだろうか??
男が銃をもっていさましい時代(個人的には、帽子、サスペンダースタイルに引かれるんですけど(笑))

はじめは、民衆の英雄でもある彼らは,時代の流れについていけず、死をむかえる。
ギャングは、強盗という荒事ではなく、当時のITである、電話を利用して悪事を働き大もうけする、スマートな時代になってゆく。

デリンジャーとフレシェットが出会いダンスを踊るシーン、ながれる歌がよかった。

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2009.12.06

エドワード・ボンドのリア

シェイクスピアの「リア」とはだいぶちがうみたい(っても、シェイクスピアの「リア」みたことがないんです(;;)「天保十二年のシェイクスピア」でしってるだけです)
ベルリンの壁が崩れる前の作品なんですけど、「壁」の崩壊を予感しているような作品でした。

リアの軍隊、長女、次女の各軍隊の戦い、勝ったものと農民軍(革命軍)との戦い。
戦いで権力を握ったものは、前の権力者とかわらないのではないか、いや、権力をもったら、同じように振る舞わなけれなならないのではないか、なら、なんのための戦いか??

各シーンを説明するメッセージが出ててるのもブレヒト劇を連想させました。

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謎解き/元祖・今晩屋

山椒大夫@安寿と厨子王をテーマとしてんのに、なぜ、舞台が縁切寺なのか??
なぜ、厨子王は、左官屋であらわれるのか。
みゆきさん〜〜〜、これってことば遊びなんですよね????

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2009.12.04

曲がれ!スプーン

平田満、木場勝己、志賀広太郎@青年団、ナイロン100’C、ヨーロッパ企画の役者さん、寺嶋進、松重豊、赤沢ムック、三代目魚武濱田成夫  出演。

赤沢ムックさんなんて、今年、世田谷パブリックで、リーディングがあったとき、演出されてた方で、トークもきいてます。三代目魚武さんは、夜会@みゆきさんに出てられました。これだけの出演者がみられただけで、もう満足です(^^)

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