図書館的人生vol2@劇団イキウメ
地上で死んでつれてこられた、賽の川原。鬼は、金棒が重いのでゴルフ棒にかえてる、だつえ婆は帳簿をつける事務員みたいだ。
石をつむかわりに段ボールをつむ、死に人。
うーーん、こういう趣向なんですね、前川さん。
イキウメもそうだし、ヨーロッパ企画もそうだけど、人間関係、家族を、異質なもの、つーか超人的なものをいれながら、描く。
で。見えざるモノの帰り「あそこ泣けたよね」と、前を歩く、女性達がしゃべっていた。あーー感性がちがってるんだ!!
いいんだ、いいんだ、来年は、西芸の「真田風雲録」、文化村の「上海バンスキング」でおいらは感動するのだ(^^)
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