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2010.04.24

4・24(土)の一日

びわ湖ホール@野村万作・萬斎狂言会の公演「謀生の種」「八句連歌」「花折」を観る。謀生の種は、大蔵流にはない曲なので、大蔵流でやればどうなるかな、と想像。甥と叔父の富士山を紙袋でくるんだとか、びわ湖でお茶をたてて飲んだとかのほら話合戦。叔父が、ほら話の種を飲めばこんなのは軽い、お前にやろうと、甥に庭をほらす。これが嘘。万之助さんが叔父。
八句連歌は、金を借りている貧者が、貸し主にお詫びに行くが、貸し主はまた借りにきたかと居留守をつかう。帰るきわ貧者が桜をみて、「花盛りごめんあれかし松の風」(?)ー桜を散らしてあやまる嵐ーごめんと、あやまりたいの意。
これを聞いて貸し主が、連歌をはじめる。今は貧者だけれども、教養も有り、昔は裕福だった、「唐様で書く三代目」の「やつし」を万作さん好演。「花折」は、萬斎さんの酔いながらの謡と舞がみどころ。

『ウディ・アレンの夢と犯罪』ドッグレース、ポーカーとかで、金を儲けていた弟は、負けて巨大な負債をおう。兄は、美人俳優にぞっこんで、金持ちを装っている。二人とも金が入り用、成功した叔父に無心をすると、交換に持ちかけられたのが「殺人」。これをやり遂げた二人にまっている結末(うーん、こうなるのね(^^;))

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コメント

>悠さま
狂言は装置なし、音響なし、照明なし、衣裳は着たきり、メイクなしでなんだかなと思っていましたが、華やかでした。実は萬斎さんはお芝居の方が数観ています。

投稿: とみ(風知草) | 2010.04.24 23:29

>とみさん、こんばんは。
萬斎さんのお芝居の方をみてられるのですね。私は、観てなくて(;;)
桜が舞台にでてますと、それだけでも、そっけない能舞台とは、おもむきがかわりますよね(^^)

投稿: 悠 | 2010.04.25 00:28

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