グリーン・ゾーン@映画
イラクに赴いた大量破壊兵器の処理班。
兵器があるという情報のあるところにいっても、兵器はない。誤情報だとうたがっているうちに、アメリカ政府高官とイラクの将軍との間の密約にきづく。破壊兵器は存在しない、しかし、存在することとする、フセインを葬っても将軍の地位は保全する、との密約。
イラクをめぐっての、「イラクはイラクの旧軍隊を温存し、それに秩序維持をまかせる」vs「民主主義を実現する(日本をモデル)」対立。
戦闘機による爆破、イラクの街中での銃撃戦、これが面白かったです(邪道ではあるんでしょうけど)。
| 固定リンク
コメント