晴れた週末は劇場へ
「露出狂」@柿食う客 @精華小劇場
「私と踊って」@ピナ・バウシュ @琵琶湖ホール
「RINDOUMARU」〜鬼の目に涙〜@激富 @シアトリカル應天院
「露出狂」は、女子校サッカー部の物語、チームワークをいかにつくるか。「二人ずつペアを組み、組めないものはレギュラーになれない」「お互いにクラブ以外では接触をもたない」などルールを試しながら、強くなってゆく、人間関係が普通にもどると、普通の弱いチームにもどる。まー、男子のクラブだと、ホモセクシュアルな雰囲気〜女性とつきあってるものははずすみたいな〜なあるが、それの逆バージョンかな(^^)
ピナ・バウシュ、最初は、映画「 TORK TO HER」で、挿入されていたダンス場面で、記憶してるんですけど。
劇場で、ダンスでの台詞を翻訳されたものを渡してもらっていたので、理解しやすかった。
「RINDOUMARU」は、私のなかの分類では、新感線風かな。バンドの演奏がライブで入り、殺陣あり、美少女系の出演あり。若者客がほとんどで、観客席は満席。
「露出狂」もそうだけど、若者に人気がある、こういう劇からみると、新劇は、やはり、古くさい芝居だな、と思う(^^)
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