「ロシア構成主義のまなざし」@県立近代美術館
ロシア構成主義の中心的画家、ロトチェンコ+ステパーノワ展。
ロシア、アバンギャルド、エイゼンシュタイン@映画、メイエルホリド@演劇
ロシア革命期とかさなる芸術運動。ロシア固有の運動が、世界的なものになる(?)
ロトチェンコが舞台美術をした、メイエルホリドの舞台の写真もあった(「南京虫」)
絵は、幾何学的な立体,円形をもって人を描いてたりしていた。日本でいえば、安部公房みたいなもの(??)
この運動は、スターリン体制ができるころ終焉するんだ。
美術館は、山を切り開いてできていて、涼しければ、散歩にはいいとこなんだけど。
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