« 「13人の刺客」「東京島」 | トップページ | えらいこっちゃ »

2010.09.25

期間限定 斎藤憐

「昭和名セリフ伝」小学館、「ピンカートンの息子たち 昭和不良伝」岩波書店。

「昭和名セリフ伝」昭和は、昭和天皇の時代だ、それって、当たり前じゃん。でも、この本で、アメリカ公開文書で、天皇がダレスに「公職追放を解除したほうがいい」なんて進言したりしてるのを知ると、戦前も,関与あったんじゃない?って気がしてくる。憐さんは、(戦争は)「軍部にやられた」「天皇は関与できなかった」ってのは、戦後、そういうスキームでいきましょうって、決めたストーリーじゃん、って。

「ピンカートンの息子たち」は、前半は倉場富三郎伝、後半は、藤原義江伝。
倉場は、グラバーの子、藤原は、グラバーと親しかったリードの子。
二人は、明治維新ころ、日本にきて、武器調達等を手がけて成功したイギリス商人の子だ。
憐さん、律儀に、昭和の戦争を追求している(憐おじさん、黒の帽子かぶって黒いコート着て歩いてるのをみたことがあるんですけど、本当にかっこいいのですよ)。

原爆の落ちた広島原爆ドームは残ったのに、原爆の落ちた浦上天主堂は、再建した。これは、キリスト教の施設に原爆を落としたことの象徴になるので、原形で残さなかったのでは、と推測している。

|

« 「13人の刺客」「東京島」 | トップページ | えらいこっちゃ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140581/49561570

この記事へのトラックバック一覧です: 期間限定 斎藤憐:

« 「13人の刺客」「東京島」 | トップページ | えらいこっちゃ »