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2010.11.12

桜のもとにて春死なん〜@ピッコロシアター

別役実作(書き下ろし)
桜の下に女がやってくる、枝にひもを回し、自殺する、ついては、これをみる人を集めてほしい、、と。
で、やってくる人、やってくる人がすべて変、座布団を背中にしょって、子守唄を歌う少女、どどいつ風の歌を歌って登場する親方とその妻、きんちゃっきり、坊主だという坊主、彼を殺そうとする坊主の弟子、、、、、
すべては、実生活のようであり、演劇のワークショップのようであり。
親方が思っていることを忖度して、行動する人って、これって、日本人の思いやりの気味悪さにつうじてるかな。

で、桜の下に来た女は、じつは、、、、、、、、ってなるんですけど。
舞台に置かれた枝振りのいい桜、こりゃ、ひもをかけて死にたくなるわな〜というくらいきれいでした(笑)。

面白い作品でした。演劇鑑賞会には、回らないよねってな作品ですけど。
笑いがシュールですもん(笑)

最近、村上春樹の「羊をめぐる冒険」を読みなおしてますけど、結構おもしろい、笑える表現があるのを発見(いままで、おいらは、なぜ、気がつかなかったんだろ)

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