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2010.12.25

三分間の女の一生

坂手さん、燐光群のお芝居。坂手さんの本は、社会性メッセージがつよいからな〜。
でも、面白かった。
「ひざまずかなかったジャンヌ」の物語です。女性のつらさを引き受けながら、屈しなかった女性の物語。
竹下景子、小山萌子、とくに、円城寺あやの独白がいい。夢の遊眠社の舞台の最後の独白を聞いているようだった。
不妊治療、子の持ちたい女性の願望、で、法の整備がおくれている現実を、つく。
三分間、電話の10円でかけられる市内通話時間、インスタントラーメンのできあがる時間、、、、三分間って、てなとこから、最後まで、飽きさせない物語でした。

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最後の忠臣蔵

大石蔵之助の密命をうけた武士ふたり。一人は、討ち入りを脱落して、命が惜しい故に仲間を裏切ったとの汚名をきながら、蔵之助の娘を育てている。
この武士と、島原の太夫夕霧との愛が、うつくしい。密命も、愛も別れも武士という義、故。
サイドストリーとして、文楽「この世のなごり夜もなごり、死ににゆく身をたとうれば、あだしが原の、、、、、、、♪」近松作の心中物語がはさまれる。
ディスカバリージャパン、ディスカバリー武士、ディスカバリー日本の伝統芸。ってな物語なんでしょうね。でもねぇ、なんですけど、おいらも琴線に触れられてます。

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2010.12.12

レイ子さんのイメージ

ノルウェイの森@映画みてきました。原作の方はこの間再読したところなので(っても、もう記憶から消えかかってる;;)。
なにが、カットされているか、長編小説を映画にするのはむつかしい、と。
で、レイ子さんとの最後は、カットされるだろうな、って思ってたんですけど、ありました。レイ子さん、本のときは、若い頃の佐藤オリエさんって勝手にイメージしてたんですけど、その雰囲気の女優さんでした。緑さんは、もうすこし、たくましいイメージがあったのですけど、線のほそい、アジアンテイストのきれいな女優さんでした。<<きれいな女優さん以外の感想をかかんかい!!

67年の下宿、寮がでてくるんですけど、これって、ごみごみしたアジアンティストだったんだな〜といまさら。監督がトラン・アン・ユン監督@ベトナムなのもよかったかな。

原作を思い出しながらみてたんですけど、ユーモアのある、セリフ、地の分のおもむきは、映画化しても演劇化しても、でないだろうから、これはこれでいい映画です。おかげで、あー、愛する人とセックスのできない恋人との死、別れのお話なんだ、官能こそ生きる命なのだ、要約すれば、とすっきりと物語が理解できました。<<そんな理解でいいのか!!

で、小唄の事始め、師匠よりお神酒をいただき、お餅を切って、分けていただく(鏡びらき)、こういうしきたり、狂言ではありませんので、だんだんと消えて行くんでしょうね(^^)

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2010.12.05

最近読んだ本

「風の国 風の舞」金利恵 水曜社 2005.11.11
「地域と演劇 弘前劇場の三十年」長谷川孝治 寿郎社 2008.10.10
「ノルウェイの森」 
「ダンス・ダンス・ダンス」
「羊をめぐる冒険」
「回転木馬のデッドヒート」以上4冊 村上春樹 講談社文庫
「さようなら、愛しき人」村上春樹訳 早川書房2009.4.1

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オペラ座の怪人

え、大阪バージョンは池乃めだかさん@吉本新喜劇???と思ったら違った(^^)。「ファントム」オペラ座の旧支配人のお友達警察官役の方(^^)
ちなみに、解雇される旧支配人は、篠井英介さん。ファントム 大沢たかお、カルロッタ 樹里咲穂、クリスティーヌ 杏。

オペラオタク極まったファントムと、クリスティーヌの恋愛。大沢さんが、クリスティーヌに稽古をつけたあと、二人の場面で、杏の体に手をはわす(って、実際には手を触れないのですけど ^^)場面よかったですよ。

ファントムが劇場から、クリスティーヌを連れ去ってからの後半、見応えがありました。ここは、役者さんの演技力でもってました。鈴木勝秀さん、演出。
篠井、大沢、樹里、それとカルロッタの旦那(すいません、名前忘れてます)と俳優がそろってますもんね(^^)

何回もあったカーテンコールで、大沢さん、最後に挨拶されてましたが、うれしそうでした(^^)

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