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2011.04.29

ラ・フォール・ジュルネ@びわ湖ホール

ミシェル・ダルベルト(ピアノ)
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13 「悲愴」
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op.111

トリオ・ヴァンダラー(ピアノ三重奏)
  ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調 op.11 「街の歌」
  ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 op.70-1 「幽霊」

柄にもなく,クラッシック.ところが,(ピアノ三重奏)は,チョロとバイオリンがジャズのセッションのようで,え,えって感じでおもしろかったです.くわず嫌いがなおりそう(^^)
ホールは,え,え,えっ,どこからこんなに人が思うほど,にぎわってました.子供もいてリラックスモードのびわ湖ホールでした.
写真は,ホール外での高校のブラスバンドの演奏.
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隙間の時間に映画を(^^)

ザ・ライト エキソシストの真実  何回もでてくるが、「精神分裂病」の症状と、悪魔付きの症状とは、どこがことなるのか。「神」「悪魔」を信じていても、この区別は簡単じゃないよね。日本には、「悪魔付き」の症状がないけど、「狐付き」とかはある。神の影である悪魔、八百万の神様の影である狐(でも、伏見稲荷では狐がまつられているけど)。

抱きたいカンケイ ブラックスワンの予習にでもと(でも、ブラックスワンの後にとられた映画?)。これって、アメリカン・ラブ・コメディなんだ。どうも、おいらは、このラブコメが体質にあわないんだ(あまりわらえない)。万人が笑えるものってないのかも(そういやぁ、狂言も笑えないって人もいるか)。

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2011.04.24

ダンシング・チャップリン

一部二部構成。一部は、映画撮影にはいりまでのドキュメント。私は、とくに、主演の男性ダンサー@ルイジ・ボリーノが、草刈民代に「街の灯」をふりつける場面の解説がよかった。そっか、あのふりには、あーいう意味があるのか、と。で、二部がダンス場面。これが、え、えこれがバレーなのと、思うほど面白かった。

一部で、ほんと、妥協のないプロの稽古ぶりすごいですよ。これは、普段バレー観ても、観られないので、ぜひ、映画を。

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2011.04.22

シングルマザーズ

笑った、泣いた、、、、
舞台は、シングルマザーの支援団体「ひとりママ・ネット」の事務所、民家の二階に間借りしている。
登場人物は、代表者(根岸季衣)、事務局長(沢口靖子)、ボランティア(枝元萌、幻覚悠子)、DV男性(吉田栄作)。

事務局長は、夫のDVにあって、離婚して、その後遺症で、元夫と話せない、DVのフラッシュバックがおきることもある。

この事務局長が、終盤、夫と電話はじめてはなすとき、代表が手をにぎり、ボランティアが体をささえている。「どならないで、ふつうに話してください」と夫に要求するところなんかは泣けました。やっぱり人が人をささえるのですよね。

子供を育ててるシングルマザー、訪れる相談者、相談者がやがて運動をささえてゆくようにもなる。ボランティアの女性が運動にかかわりながら、きれいになってゆく(特に枝元さん)。運動が人を消耗させない、本来こうあるべきだな〜。ドタキャンがあっても、これを見越して運動がなりたってます、これもすごい。

DV男性が、女性の輪の隅っこにいれてもらって、自分をかえてゆく、うーん、中年のおじさんたちも、企業社会の固い頭を柔らかくするには、女性の輪の隅っこにいれてもらうことからはじめるしかないですね(小声で、ぼそっ)

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2011.04.19

日本人のへそ

笹本玲奈、石丸幹二他
うーん、面白かったです。ストリッパーから、やくざ、右翼、政治家の愛人にのぼってゆく女性。
やくざ、右翼、政治家のほもっぷり、女性人のストリッパー役から、レスビアンまでの演じ分け。
吃音矯正のためのお芝居から、これは芝居だっけと二転三転する舞台。小曽根さんもいい役でした。

ことば遊びと、エロ言葉、、、、

まさしく井上ワールドですね。

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2011.04.11

トップ・ガールズ

(出演者 寺島しのぶ、小泉今日子、麻実れい、鈴木杏、神野三鈴、渡辺えり、池谷のぶえ)
マリーン@人材派遣会社の支社長(?)就任を祝って、「問わず語り」の作者二条、探検家イザベラ・バード、女性であることを 隠して法王までのぼりつめたヨハ ンナ、女傑フリートらがあつまって、ガールズトークを繰り広げる一場面から、子供(マリーンの子、姉に育ててもらっている) 「怖い」という言葉にマリーンがよりそって終わるせつない最後まで一気。

子を、家庭生活を犠牲にしたり、男優位の社会で女性がいきる大変さが伝わってきます。

偉人たちから、現代にもどっての役を一人で演じるのですが、たとえば、探検家を演じた麻実さんは、マリーンの下で働くこと になる夫のことを頼みにくる夫人、法王を演じた神野さんが、長年会社のためにつくして有能な社員であるのにだれも、気づいて くれない鬱屈をかかえる婦人とか、例えば、能でい うと、前シテ漁場の老人、後シテ義経を一人で演じるみたいな面白さを味わいました。
能連想がらみで、このお芝居って、前シテは、過去の人で、後シテは、現代の人だけど、能の複式夢幻能の構造をもっているかな と、むりやりこじつけてます(^^)


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焼肉ドラゴン

万博をはさむ時代。大阪のコーリアンタウン。
国有地を不法占拠してしか住むことができない、在日朝鮮人の営む焼き肉店が舞台。
父、母は再婚、それぞれの連れ子。長女は過去に足を折ってビッコをひいている。次女、三女はクラブの歌手、二人の子である時生は私立 進学校に通っている。

開演前席につくと、舞台では、次女と哲の結婚を祝う席みたいで、焼き肉を焼いて、楽器の演奏が行われている。焼き肉のにおいが客席 まで。舞台がはじ まると、哲と次女が婚姻届を出しにいって、哲が役所の対応におこって届出用紙を破って帰ってきた。次女(占部房子)と婚約者哲(千葉 哲也)のやりとりがす さまじい。

感情むき出しのやりとり。
しずかなのは、第二次対戦で片腕をうしなった父、足のわるい長女。
哲は、長女と結婚したがっていたが、長女は断った。結局、哲と次女は離婚し、次女は韓国人と結婚し韓国へ。哲は長女と結婚し、北朝鮮 の帰国事業で北朝鮮にゆくこと になる。三女は、スナックを開店する。男の子はいじめにあって、自殺する。
最後、国から、店の明け渡しを執行され、店をでてゆく父と母。

しずかな父の「わしは、国をすてた、そして働いた、働いた、妻をなくした、そして、働いた、働いた。子を亡くした、そして、働い た、働い た。。。。」と述懐が胸にひびく。
父が、時生とともに屋根にのぼり、バラックの屋根に桜が散るのをみて、「こんな日には、明日はきっとよくなると信じられる。昨日がど んなひであっても、、、」と言う台詞も。

最後、妻をリヤカーに乗せて一気にはしり去るすがたに思わず涙でした。

っても、しめった舞台ではなく、当時の吉本のギャッグをつかったりで客席はわいてました。
在日韓国人の生活が、日本人の生活を照射している、そんな舞台でもありました。

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2011.04.08

玉三郎特別舞踊公演@南座

小唄のお師匠さんからチケット取ってって依頼で,4枚とって稽古場の仲間と観劇.
「平将門」将門の娘が傾城に化けて出る,その後正体を表し,気品或る妖術使い,やはり美しいです玉三郎.
「日本振袖始」八岐大蛇の衣装が,「娘道成寺」の最後の蛇みたいにおどろおどろしてますが,それまでは,酒飲みの姫です.この変容がおもしろかった.

で,白川の満開の桜を堪能.南座近所のカーヒー店(このお店,いつも,小唄の公演のとき,差し入れのサンドイッチ,コーヒ等を作って運んでいただいている).で,食事して解散.

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観た映画など

「英国王のスピーチ」うーん,どもりがなおって,よかったね,王様ってな印象しかのこってない.
「SP 革命編」アクション映画としてみると,いい.役者さんが,なんかみんなまじめなんだよね.チと,非現実かな.イキウメの役者さんが出てた.小劇場の役者さん,映画で発見するとうれしい.

おもしろかった本は「女哲学者テレーズ」かな.

twitter始めたけど,使い方がいまいち,わかんない.人様のつぶやきを読むのはなのしいんですけどね.

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