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2011.04.11

トップ・ガールズ

(出演者 寺島しのぶ、小泉今日子、麻実れい、鈴木杏、神野三鈴、渡辺えり、池谷のぶえ)
マリーン@人材派遣会社の支社長(?)就任を祝って、「問わず語り」の作者二条、探検家イザベラ・バード、女性であることを 隠して法王までのぼりつめたヨハ ンナ、女傑フリートらがあつまって、ガールズトークを繰り広げる一場面から、子供(マリーンの子、姉に育ててもらっている) 「怖い」という言葉にマリーンがよりそって終わるせつない最後まで一気。

子を、家庭生活を犠牲にしたり、男優位の社会で女性がいきる大変さが伝わってきます。

偉人たちから、現代にもどっての役を一人で演じるのですが、たとえば、探検家を演じた麻実さんは、マリーンの下で働くこと になる夫のことを頼みにくる夫人、法王を演じた神野さんが、長年会社のためにつくして有能な社員であるのにだれも、気づいて くれない鬱屈をかかえる婦人とか、例えば、能でい うと、前シテ漁場の老人、後シテ義経を一人で演じるみたいな面白さを味わいました。
能連想がらみで、このお芝居って、前シテは、過去の人で、後シテは、現代の人だけど、能の複式夢幻能の構造をもっているかな と、むりやりこじつけてます(^^)


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