こどものためのシェイクスピア「冬物語」
びわ湖ホールの前は栗東さきらで、演じられてきたもので、たいてい観てます。小道具は、机、椅子、音は手拍子、口拍子(ち、ち、ち、、、)等、出演者は、9人、一人が何役も。山崎清介さんあやつる人形にも、役(時、彫刻家)。
これって演劇の醍醐味(^^)
「時」ってな抽象名詞が擬人化されれてるのは、蚊、舞茸を擬人化する狂言に似てますけど。
出番がかさならないように役を配分するもの大変でしょうね。
「こどもたち」の名のとおり、こどもさんも客席を埋めてました。
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