« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011.09.20

歌川国芳展@佐川美術館

国芳展は,前期,後期に別れます.今回は前期.

有名な,人体で,顔を描いた絵は後期.前期の絵に,後期のパロディ画への邦画がみられる,つうーか,当時の教養をもってしたら,前期もパロディ画なんですけどね.こちらの当時のおもしろがりようが分らないので,つまらなく見えたりするんでしょうね,歌舞伎の場面をパロッてる絵は,ア,アッ,エ,そんなふうに書くの!ってのがわかるんですけど(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いがみの権太

片岡仁左衛門,ヤクザが武士を相手に,かたり,おどしで,20両を巻き上げ,母からは,お涙頂戴しきに金をまきあげる.眼に水をぬって泣くマネをするし,母がほだされると,母にみえない側をむいて舌を出している.
この役,演じがいがありそうですね.

物語は,え,えっ,親父が恩になった人のために,自分の女房,子供殺すのって悲惨な,お話なんですけど(ちょっと,ついていけまへんでしたけど)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011.09.18

奇ッ怪其ノ弐@西宮芸術劇場

作・演出 前田知大 出演 中村トオル他
死んだ霊が,死んだことをしらずにさまよっている.生きている人の間にまじって.まさに,前川ワールドで,これが,
「現代能楽集」と名うたれているように,複式夢幻能になってます.
途中,笑いをうけもつのは,狂言ですね(^^)
すべてが失われている中で,未来の村おこしの希望をかたる,ひなびた村の神社の集会.....これが「あれ」で失われた.3.11に付合しています.失われたもの,,,帰らないものに,涙でした.何回も,何回ものカーテンコールでも,役者さん笑われませんでした.

 民藝「カミサマの恋」作畑澤聖悟でも,生者と死者の交流が,恐山のイタコのように語りだす言葉で,表されてました.これは,演劇雑誌に載っているのを読んだだけなのですが,これも泣かされました.
失われた過去はもどらない.「歴史は,記憶だ」(?)って,人の歴史は記憶だっ,そして,記憶とは,死者との語らいだって.私は,今夜はセンチメンタルです(^^)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011.09.10

歌謡曲と鈴木忠志

明日のゆくへ,さがしーてーも♪
   「椿姫」で,「さだめ川」が歌われて,え,え,えっ.これ静岡芸術劇場のお話.
明日のことさえ,わかりーはしない♪
    「浮き草くらし」@都はるみ,が「イワーノフ」で.
あめにさくはな〜あかいはーな♪
    「紅い花」@都はるみが「シラノ・ド・ベルジュラック」で(これは,「鈴木忠志の世界」(DVD)」

能舞台で,シテとワキとの掛け合いのような台詞劇で,バックにながれてました.
前衛曲と歌謡曲が,同時存在している,シュールとしかいいようがないんですけど(笑)
鈴木さんの舞台をバックにした,歌謡曲ががなんともいいので,おぼえることにしたんですけどね,結局(^^)

劇団の稽古風景もうつされてて,劇団員が,スクワット(?)股割り(?)の姿勢で,歌ってたのが,「ひとーりさかばーでのむさーけは♪」(森進一).発声練習も真似して,やってみます(^^).

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »