コジ・ファン・ツゥェテ@びわ湖ホール
おしゃれな舞台でした。
舞台上のボードにローマ、モスクワ、東京、ニューヨーク、パリ、ロンドンの時計が時刻を表している。
うーん、この物語は現在のどこの都市でも怒ってもおかしくない、ってな舞台設定ですね。現代劇の喜劇をみているようなおもしろさでした。
客演(?)のジェイムズ・クレイトンさん、佐々木典子さん、小野和歌子さん、高橋薫子さん、みなさん、かっこ良かったですね。出演者のみなさんの服もおしゃれでしたね 。
舞台上は、ボードにうつる風景、椅子の位置がかわるだけで、場面がかわるのですが、テンポよく進行してました。
演出家、衣装プランナーにブラボーです。
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