新釈・瞼の母@SCOT
うーん、最近、SCOTのお芝居にこってます。なぜだか分らないのですが。
客席100〜150くらいかな??静岡舞台芸術公演にあるBOXシアターでの公演。
バーブ佐竹の「女心の歌」(どうせ私をだますなら。。。)、北島三郎「仁義」(天にひとつーの陽があるように、、、、」なんかがバックで流れてました。母親がみる幻想のなかで現れる、息子番場の忠太郎ならぬニホン・ジン。
「定番の親子の名乗りがしたかったら。。。」ってな場面があります。
母親殺しができないニホン人の男への批評かな??。
殺されたヤクザを演じていた二人が出てきて、コップ酒をあおりながら父の復権を解いたりする。
いつものような、看護婦さん役は、母の看護、母の娘、居酒屋のおねーちゃんを演じたりしてました。
ここの劇場のスケールいいところにありました。腫れてたらし、散策にはもってこいでした。
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