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2014.12.22

毛皮のヴィーナス@映画

時間つぶしにみたのですけど、面白かった。
登場人物2人。「毛皮のヴィーナス」マゾッホ作を脚色した演出家が、オーディションを終えて帰り支度をしていると、オーディションに遅れたと女優が、台本・衣装を用意してやってくる。

で、駆け引きがあった、舞台での演出家を相手に、女優が、演じだす。演出家も、俳優をやり、本当の舞台、ときどき、素にもどりつつ、劇が進行して行く。二人芝居の舞台にしてみたら、どうなんだろうと、思ってしまった。

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2014.12.19

しばし、「原 尞」読書週間

「さらば長き眠り」「そして夜は甦る」と読了。探偵沢崎シリーズです。
読み終わるのが、さみしいような本で、一気よみしないように1日100pまでときめて、一週間ほど。

ハードボイルドは、「かれらはいつも肝腎なことを見落とす。真実を伝えるというが、所詮は、その程度のことだった。」「俳優のオーディションなら、この程度の顔だと、狙撃犯にはつかえない」とか、の物事を形容する言葉がいい。

そろそろ次回作がでてもいいころなんですけどね。

そういえば、柳広司も、そろそろ次回作がでてもいいようなんですけど、こちらは、「ジョーカー・ゲーム」が映画になって、来年1月末公開なんで、それを楽しみにしてます。

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「ゴーン・ガール」、「紙の月」@映画

「ゴーン・ガール」
面白かった。妻が失踪、妻殺しの疑惑が夫に。当初はいい夫を演じているが、実は、浮気をしており、カードで借金を作っており、妻との争いが耐えなかった、夫。TVのワイドショーで、日本でいうなら、ロス疑惑@三浦知義みたいなものか。ところが、映画の中盤から、妻が生きているのが判明する。妻の思惑は。。。。。
って、最後まであかずにみて、小説(文庫版上下2冊)まで、買って読み始めてます。

「紙の月」銀行のパートから契約社員になった、宮沢りえが、客から預かった金で、男と豪遊を繰り返す。
「俺たちに明日はない」@映画のボニー&クライドほどの躍動感はない。日本の地味が染み付いてました。おいら地味な映画はあわない。とあらためて確認しました。
小林聡美さんが、堅実な銀行員役ででてます。小林聡美(銀行員)&小泉今日子(銀行員で、金を横領)コンビの「すいか」(TVドラマ)の方がほんわかしてました。

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2014.12.15

狂言「木六駄」@びわ湖ホール

万作家で大切にされているという狂言「木六駄」みてきました。
DVDでみたことはあるのですが、初めてみる狂言。万作さんの狂言も久しぶりだし。

で、太郎冠者(万作)が、吹雪の茶屋で茶屋の亭主と、主人の伯父さんの持って行くべきお酒を飲んでしまう場面で、万作さんが、口から吐かれた、後見も慌てて、舞台裏を走って行って、舞台を拭いてました。
ここから、万作さんが、酔った演技をされているのか、体調がお悪いのか、どうも、わからずで、一端気になると、ずっと最後まで。でも、それほど、上手い、牛追い、酒の良い具合ではあったのですけど。(前から3席目真ん中という席じゃなければ、気がつかなかったかも)。

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2014.12.08

目から鱗の古典芸能鑑賞講座 狂言編(2回目)

目から鱗の古典芸能鑑賞講座 狂言編(全2回) 第2回. 歌舞伎の演目を新たな切り口で上演する「木ノ下歌舞伎」の主宰 木ノ下裕一が講師。1回目は用事があっていけず、残念。
今回、映像にのこっている喜多流能楽師友枝喜久夫さんの生前の、「弱法師」の、舞の映像が見られて感動。
弱法師の仕舞にもなってる場面、盲目の少年が四天王寺で、舞うところ、わずか、10分たらずの場面ですけど、やっぱりすごかったです。喜久夫師が,目を患われてからの仕舞は、白州正子、渡辺保さんがかかれています。
一度、彦根城で、息子さんの昭世師が、彦根城能に出演さえれたときは、はやくに、チケット完売してました(10年ほど前になるかな??)、いまみておくべき能楽師4人のうちのひとりでした昭世師。

で、これと対比されるのが、狂言「月見座頭」で、下京の座頭が舞う「弱法師」。

木ノ下さんの説明だと、能の「もどき」(能でおもおもしくのを、かるく演じる)である狂言の例として話されてましたが、茂山千五郎師の舞は、金剛流の仕舞でないかな。「もどき」の例になるのかな、と質問しようと思ったが、だれも、興味をもたないなと取りやめ。

この間、木ノ下歌舞伎が演じる舞台を、DVDで見せてもらいましたが、役者さんの発声が、狂言の発声に似てた。
現代風の衣装で、歌舞伎が演じられるのだけど、声は、あってました。

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