「ゴーン・ガール」、「紙の月」@映画
「ゴーン・ガール」
面白かった。妻が失踪、妻殺しの疑惑が夫に。当初はいい夫を演じているが、実は、浮気をしており、カードで借金を作っており、妻との争いが耐えなかった、夫。TVのワイドショーで、日本でいうなら、ロス疑惑@三浦知義みたいなものか。ところが、映画の中盤から、妻が生きているのが判明する。妻の思惑は。。。。。
って、最後まであかずにみて、小説(文庫版上下2冊)まで、買って読み始めてます。
「紙の月」銀行のパートから契約社員になった、宮沢りえが、客から預かった金で、男と豪遊を繰り返す。
「俺たちに明日はない」@映画のボニー&クライドほどの躍動感はない。日本の地味が染み付いてました。おいら地味な映画はあわない。とあらためて確認しました。
小林聡美さんが、堅実な銀行員役ででてます。小林聡美(銀行員)&小泉今日子(銀行員で、金を横領)コンビの「すいか」(TVドラマ)の方がほんわかしてました。
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