狂言「木六駄」@びわ湖ホール
万作家で大切にされているという狂言「木六駄」みてきました。
DVDでみたことはあるのですが、初めてみる狂言。万作さんの狂言も久しぶりだし。
で、太郎冠者(万作)が、吹雪の茶屋で茶屋の亭主と、主人の伯父さんの持って行くべきお酒を飲んでしまう場面で、万作さんが、口から吐かれた、後見も慌てて、舞台裏を走って行って、舞台を拭いてました。
ここから、万作さんが、酔った演技をされているのか、体調がお悪いのか、どうも、わからずで、一端気になると、ずっと最後まで。でも、それほど、上手い、牛追い、酒の良い具合ではあったのですけど。(前から3席目真ん中という席じゃなければ、気がつかなかったかも)。
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