パリ燃ゆ@映画
ヒットラーよりパリの破壊を命じられた将軍と、それをやめさせるべく説得にあたるスウェーデン大使。
連合軍は、ノルマンディ上陸を果たし、これからパリをとおり、独へ。
セーヌ川の橋を破壊し、橋に石が川底におち、水がせき止められ、パリの街に水があふれる。地上4メートル。
ヌーブル美術館、文化芸術施設も、同時に破壊。
「もし、パリを破壊したら、戦後、独と仏は、和解できるか?」「君は、パリを破壊した人として、記憶にとどめられるぞ」
「ヒットラーの命令だ」「ヒットラーは、私がパリに来る直前、命令に背いたものの家族も連帯責任をおうという法律を作っている」「家族が殺されるのに耐えられない」
息がつまるようなやりとりですね。もう一回みようかな(^^)
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