ソロモンの偽証 後編@映画
見てきました。後半、裁判をしきる少女が、大人になって、先生になって、中有学校に赴任してくるというのは、余分かな?
面白かった。
じつは、前編と、後編の間に文庫本の5、6を読んだもんで、どうしても、小説と比べてしまう。映画では、入りきらなかった、小さな物語が切り捨てられてます、そちらの方にこころが動きます。無い物ねだりですね。
赴任してくる先生も、物語の一部を語りで進行さすために必要なのもわかるほど、長い小説ですもんね。
ちかごろ、観たい映画がふえてるのと、おいらが住んでる町にも、ジャズ喫茶、電車で乗っていける場所にジャズバーができて、ときどきライブをやってまして、ジャズと映画に風がふいてる気配があって、うれしい。
そういえば、題名のない音楽会も、今日は、ジャズだったし。
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