鴻上尚史さんのワークショップ
2日間で、17時間ほど。
でも、あっという間だったな〜。
声をだして喉をいためない、ってのを習得しようというのがメインだったのですけど(狂言の声だしてて、声がでなくなったことが昔ありまして、声出し、コンプレックス)
出席者は、私と2、3人以外は、声優、ダンサー、劇団員とか。
鴻上さんの、本に紹介されているゲームから役作り、台詞、、、、、
濃いワークショップだったです、はい。
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2日間で、17時間ほど。
でも、あっという間だったな〜。
声をだして喉をいためない、ってのを習得しようというのがメインだったのですけど(狂言の声だしてて、声がでなくなったことが昔ありまして、声出し、コンプレックス)
出席者は、私と2、3人以外は、声優、ダンサー、劇団員とか。
鴻上さんの、本に紹介されているゲームから役作り、台詞、、、、、
濃いワークショップだったです、はい。
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いい映画でした。舞台俳優さんがたくさん出られてたし(^^)
クレジットで山崎清介さんの名前をみかけたんだけど映画見てて気がつかなかった(;;)
木場勝己、神野三鈴、北村有起哉、山崎一さんとか、こまつ座の舞台でみた俳優さんもでられてて(^^)
東慶寺に駆け込んだ、いい人たちに、また、不幸がおそうのではないか、東慶寺がなくなるのではないか(鳥居耀蔵の策略)と、最後まで、はらはら、どきどき、で、みてました。
時代は、ちょうど、水野忠邦の天保の改革が行われた時代(これって、江戸時代の三大改革のうちのひとつなんだ)。鳥居耀蔵が活躍するのもこの時代なんだ(;;)と、歴史を勉強してどうするねん!
なんだけど、こういう清潔な時代って、生きにくいよね(映画の中の鳥居耀蔵は、「たとえ、民の生活がくるしくなろうとも、贅沢をとりしまらなければなりません」ってなことをいってます)。
井上ひさしさんへのオマージュのような作品。
(戸田恵梨香さん、最初、てっきり真木ようこさんだと思って見てた<<ボケ!!)
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連休中、この日だけ雨(;;)まー小雨だからかんにんしたるわ(<吉本のギャグか!)
「ベイルートでゴドーを待ちながら」(公演最終日)、「小町風伝」(公演初日)が観たいとこの日しかない。
「小町風伝」は、解散した転形劇場(大杉漣、品川徹さんら所属)主宰太田省吾の作。初めて見ます。能舞台で演じられた無言劇ってんで、敬遠してたのかな(;;)。本当は、セリフのある劇で、劇団で稽古して1ケ月たったころ、太田さんらが、発表する能舞台を見学に行って、能舞台に耐える芝居、ってんで、小町のセリフを無言にして演じたという話を聞きました。
この間『龍三と七人」で早打ちマックを演じた品川徹さんらが、入場前から、近所におられ、舞台の席も近所。今回は、すこし、猥雑な仕上がりになっていて、笑ったり、私の周りのおじさん、娘さんは、泣いておられた。
品川さんは、笑われない。これが気になってしかたがない。
アフタートークがあり、客席の品川さんにマイクがわたったとき「無言劇」になったいきさつと、「小町には、ポエムがないと、なりたたない」と発言された。演出家は、「品川さんの言う通りだけど、私は、二つの点でそれができなかった。ひとつは、韓国では、生死観といい、生が先にきて、カーニバルのような生が死とくっついている」と返されていた(あとの一つは失念)。
舞台が終わってめでたし、めだたしでなく、品川さんの発言で、引き締まり、演出家さんの述べられた、韓国の生死観が聞けたことがよかった。
若い小町の上半身裸ってな場面もあったけど、そこは、清潔に仕上がってました。
舞台横で「小町風伝」を読む若い女性、医師と看護師、韓国のはやり歌、SCOTの鈴木さんの演出みたいだけど、歌はよかった(;;)
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出演者は二人。
舞台には、スポットライトがあたっており、その中にピースサインををしなががら男が立っている。このスポットライトの中に入ろうと、もう一人の男が、いろいろするけど、入れないというところから始まります。
男たちが嫌いあったり、嫌われて嘆いたり、慰めたり、和解したり。
横になって座った二人。一人が、「俺はお前に挟まれている気がする」という。
「そんなわけはない」とたって男の空いてる横に座り直すと「ほら、はさまれているだろう」なんてシュールなセリフ。大笑いしてましたけど(^^)
新聞の死亡欄をみて、一人の男が「え、おれの名が載っている」「おれはしんでいるのだ」なんて会話で終わる。
なんとも、おもしろくて、やがてかなしいお芝居でした。
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うーん、スリ+詐欺の集団、ひとつの企業のようになって、スリを繰り返す。
ついでに、中国人の大金持ちをあいての賭けーこれみものですよ。それと、最後の発砲シーン(伏線ははられてるんですけど、騙されました)。
(こんなのみると、都会は、怖くてあるけないです(って、おいら金目のものみにつけてないんですけど(;;))
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市内の、道路、ビルなどで、ジャズ演奏がくりだされる。街が、ジャズのライブ会場と化す。
いくつも、演奏をやっているので、街をあるいてると、いろんな演奏をきけるってのがいいです。
ルーシーって方のブルースが、すごかった。街中のショットバーで、客3人でしたけど、たのしんできました。
(小声で、森公美子体系の人って、どうしてあんなに、声がでるんだろう?あの声をえるためには、同じ体系にならなければ、とすると、どうしょう?)。
昨日は、びわこホール@ラフォールジュルネで、びわ湖をはしる「ビアンカ」って船で、ジャズをきけるって企画があったんで、聞いてきました。船のゆれと、比叡山に沈みゆく夕陽をみながらのジャズあってました。
(客は、びわ湖ホールのクラッシク聞いた流れでの方が多かったみたいで、すこし、ノリがわるかったかな)
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藤竜也が出演ってので、さっそく封切り初日に行ってきました。
中井喜一主演の<柘榴坂の仇討ち> の脇役で出てた藤竜也、あれ?この人藤竜也?って確認したんですけど。いつかカラオケで、「横浜ホンキートンク」ってな歌を歌ってたんですが、作詞は藤さんだった(おしゃれなセリフ入りの歌なんですよ)。
と前置きで、映画、面白かった。
個人的なツボは、近藤正臣と藤さんが、客がなにを注文するかで、賭けをするところ。
もう一つは、むかしのわけありママ(萬田久子)との逢引のあとのシーン。
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