アンチゴーネ@利賀 岩舞台
SCOTの公演観に行ってきました。こんとこ、恒例になってます。
演出:李六乙 出演者李六乙スタジオ
すべて、中国語で(まー当然か)、台詞そのままでなく、簡略化したものが字幕で表示。
これが、すごかったんです、台詞はわからないんですけど、なんか、こころに伝わってくるものがある。
字幕をみないで、芝居がすごいとおもった、はじめての経験でした。
うーん、「能」でも、こんな体験、あまりないですね。「能」は台本もっていってます(;;)
民宿で一緒になった人が、「鈴木さんの新作がみたいね」と言ってましたが、ま、鈴木さんのお芝居は、「新作のでない能」みたいなもんだ、と納得。
後みたのは、「トロイアの女」「シンデレラ」(これは、新作)。
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