狂言「文蔵」@狂言会
発表会で、演じたのがこれ。これで、狂言の語り物、二千石、那須語、文蔵とやりとげました。
主人が、源平合戦の「石橋山」の佐奈田の与一と、俣野の取り組みを語ってる間に、太郎冠者の会話がはいるというもの。
この間、カラオケにいったとき、歌ってる人に、後からきた人が、「あんた、早くからきてたんか?」歌ってる人、歌をとめて、「6時ころ」といってまた歌いだす。後から来た人「そうか、@@さんは、くるいうてたか?」歌ってる人「すこし、遅れてくるというてた」
ってな、会話を聞いて、笑い転げてましたが、ま、同じような状況かな、主人と太郎
私が語り始めると、師匠が、後ろで、語りの台詞を客席に分らない程度に、つぶやいてられる。「え、台詞がでないのを心配して下さってるのだろうか??」とおちつかない。早口が、より早くなった。
うーん、本舞台より、リハーサルで、やってた方が、気持ちよかったかな。
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