秋晴れの日は、美術館めぐりを
「ルーブル展」「マグリット展」「ユトリロ展」
お目当ては、順番に、フェルメールの『天文学者』、マグリット、巨大岩石が空に浮かんでいる絵、ユトリロはモンマルトルの「サクレ=クール寺院」。
で、最初のルーブル展で、入場までの待ち時間が30分、入り口にちかずくと、待ち時間は、60分になってました。
で、同じ美術館で開催されていたマグリット展は、すぐに入場できましたが、でてくたら、待ち時間は20分になってました。ユトリロ展は、すんなり入れました(^^)。
音楽で言うと、クラシックからジャズ、ブルースまで、ってとこです(笑)。
マグリットの女性ヌードを人の顔にもした{絵」
これが、音楽家風の髪の毛の頭の下にヌード(肩あたりから、足の付け根まで)なんですが,なんとも、締まりのない、すけべそうな顔にみえるんです。性のことを妄想していると、他からみると、そんな顔にみえるんでしょうね(笑)
ユトリロも、マグリットもそうですが、生涯の絵が年代順にならべられると、作家の絵力の衰え(ユトリロ)、発想がえられるプロセス(マグリット)が、なんとなく分ったりして、よかったです。
一日に3美術館をめぐるのは、急がしすぎました(^^)
| 固定リンク
コメント
マグリットは是非見に行きたいと思ってます!
楽しみです。早く行かないと。
投稿: maki | 2015.09.28 21:37
ルーブル展終わってしまいましたね。フェルメール見たかったです、TVの告知で知ってたのに・・・出不精でざんねんでした。
投稿: sono | 2015.09.29 11:37
>makiさん、こんばんは。
マグリット展、たくさんの絵が展示されてますが、ゆっくり見られて、よかったですよ(^^)
投稿: 悠 | 2015.09.30 03:02
>sonoさん、こんばんは。
ルーブル、おわちゃいましたよね。わたし、ぎりぎり間に合いました(^^)
フェルメールファンだったんですね。
投稿: 悠 | 2015.09.30 03:07