「何者」「インフェルノ」
「何者」
就職活動をする若者、会社から落とされたり、受かったものと受からなかったもの、面接の様子ー1分間での自己紹介。胸がヒリヒリするような映画でした。真似ごとのような就職活動したけど、最初から尻込みしてるわなーきっと。
主人公が「演劇」をやっているという設定で、映画の出来事全体が演劇でもあるような仕掛けになっていて、面白かった。映画監督・脚本は三浦大輔
「インフェルノ」
世界の人口減をを目的に、パンデミックを犯そうとする組織。この組織が「菌」を隠している場所を、組織より早く見つけるべく主人公が、美術品にかくされた謎を解いてゆく。
主人公の記憶が曖昧になっているのと、この「菌」を手に入れて売ろうとする組織も現れて、ハラハラドキドキの展開になってます。その合間、合間に美術館の普段は、見れないところ、美術作品が観れるという趣向になってます。
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