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2017.06.25

森田雄三発「からだ文学&楽ちん堂カフェin新開地」

朝起きて、あっそうだ、イッセイ尾形の舞台@京都、予約しなかきゃ、って思って予約の電話を入れた。希望日は、もう、チケット残り、わずか、客席の端しか残っていない(;;)

イッセイ尾形@一人芝居の演出家森田雄三さんがされてる、「からだ文学」神戸でやってるんだ、昼からだ。
24日が舞台、25日は、山下澄人×『からだ文学』が生んだ作家 石田香織とのトークだ。迷ったけれど、からだ文学をみに新開地まで。

なんか、ビルはきれいになってるだけど、もう少し、ごちゃ、ごちゃした街だったのにと思いながら神戸駅から歩く。大衆演劇をやってる小屋、ピンク映画館のある通りもきれいになっていて、そこに神戸アートビレッジがあった。
むかし、韓国の女優さんの一人芝居見にきたことがあったんだ。

で、森田雄三さんは、現在、脳溢血で、闘病中ですとのことだった。

学校の日常風景、赤子を殺してきた女性が、男性ロッカーのアパートを訪ねる二人芝居。
現に、腎臓透析を受けており、脳溢血で、左手に麻痺が残って動かない。車椅子にのってる男性の語り。
腎臓透析で、左手の動脈と静脈を合わせる手術を受けたときなど、日常生活の語り。
「麻酔を打たれて、手術する左手は、私から見えないように、カーテンで遮られてるんですわ。麻酔打たれてても、意識はあるんですわ」「先生、手術の様子実況中継してもらえますか」ってな感じ。一緒に病院の差し向かえのバスに乗り合わせたおばーさんとの会話。「雪国で、冬は、**かにが出るんよ」「へえ、いいですね」(これ以上聞くと、次の話の長い展開が続く)だから、反応は、少なめにする(いつも聞いている話なのだ)」

人間って、悲惨な状況を語られても、笑ってしまうもんなんだ。
というか、笑いは、悲惨な状況も、変えるんだ。

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2017.06.19

「花戦さ」「やすらぎの郷」

「花戦さ」
野村萬斎主演

ラストのクレジットに、池坊の教授、関係者団体がでてくる。そっか、池坊が応援してるんだ。
花は、仏の供養のために、お寺で活けられたもだったんだ。
野村萬斎の顔の表情での演技が見ものかな(?)。
秀吉と利休の対立に、池坊専好がからむドラマ。
花、料理、お茶も禅寺と関係が深い。精進料理ってのあるし、みんな禅と関係してる。

一度、お茶席に呼んでもらったことがあるんだが、最初案内された部屋に掛け軸がかかっていて、「今日の趣向はこれです」という。次に茶席に移り、ここでも、掛け軸。で、これを感じて。お茶が振舞われる。
で、花が置かれているので、花器にそれぞれが1本づついける。お酒と料理が振舞われ、そのうちお開きになる。
このフルセットは、すごかった。
料理は、さる料亭の料理人が作ったものだと聞いた。
掛け軸も禅語だったし、掛け軸に描かれる禅語の解説本まで出てる。全ては、禅からなんだ。

「やすらぎの郷」@TV
出演者の野際陽子さんが亡くなった。出演部分は、取り終わってるってことらしい。
毎日録画して、見ている。みゆきさんが主題歌を歌ってる。歌の部分短くしてくださっても、ドラマの方長くしてください(みゆきさん、ごめんなさい)ってほど、面白いドラマです。シナリオ本は、上巻、中巻、下巻と別れてて、今、ドラマは、中韓あたり。

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2017.06.13

ボリショイ・バレエ『パリの炎』

びわ湖ホールでの公演だから、ロシアまで、いってはみられないし、ってんでいってきました。
すごい数の出演者。身体のきれはいいし、やっぱし、すごいよねって。
白鳥の湖とか、クルミ割り人形だとかのは、あるけど、フランス革命、断首台なんてのも、舞台にある。ロシア革命後につくられたもんでしょうね。ってな、ことくらいしかわからない。

バレエというのは、物語自体は単純なんだ、と、思うと能・狂言と同じかな、あとは、その物語の極限の表現をめざす、ってところまで。

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2017.06.06

「マリアの首 -幻に長崎を 想う曲-」

田中千禾夫作、小川絵梨子演出、鈴木杏、伊勢佳世、峯村リエラが出演。

長崎弁の台詞が、ところどころわかんなかった(;;)
小川さん、演出の作品に久世星佳さんが出演していたのを一度みたことがあります。あれも、難解でした。

長崎の原爆で、浦上天主堂、被爆した浦上天主堂の残骸を保存するか否かで物議を醸し ていた終戦後の長崎が舞台。原爆ドームは広島のシンボルみたいになってますが、天主堂は、跡形もなく再建されています。
行きのふる夜に、くずれおちたマリアの顔を盗み出し、保存しようとする女性二人に、その仲間。
被爆したケロイドが顔にのこる看護婦鈴木杏、ひどい体験をし、薬と詩集を街角で売る女性伊勢佳世、峰村さんは、同僚の看護婦役でした。

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「プライベート・ショッパー」「光」@映画

「プライベート・ショッパー」
セレブにかわって、商品、服装等をかいつけるプライベートショッパー
ってなうたい文句に、華やかな生活とその裏側ってなことがかかれているんだ、と魅かれ、映画みてきました。
うーん、死者の存在を信じるおかるとっぽい物語でした。
でも、オカルトの部分をのぞくと、期待どうりでしたけど(^^)

「光」は河瀬監督作品、監督作品「あん」とかみてます。
永瀬正敏が視力を失っていく写真家、映画の視力障害者のため、映画のバリアフリーの音声ガイドを作成する際のアドバイザーでもある。シーンをどこまで説明するか、主観をどの程度入れていいいか、いけないか。視力障害者に説明しすぎてもいけない、ってのが面白かった。日常でもありますもんね。

夕陽のきれいな写真、カメラを自分の心臓だという永瀬が、主人公の女性と夕陽をみながら、カメラをすてるシーンはハッとさせられた。

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2017.06.05

演劇ワークショップ@地元市民劇団

地元の劇団が、ワークショップを開催。昨年も参加した縁で参加してきました。
今回は、一場面を、何人かで演じるのが、最終目標。

高杉征司さん(俳優)さん指導のもと、演じてきました。

印象的だったのは、舞台の上の人が、場を構成する、ってこと。ひとりでも、場を壊す雰囲気があると、芝居がなりたたない。舞台の相手方を感じながら、自分の演技をする。キャラクターを常識的にかんがえない、怖そうな人が怖そうな台詞をいうのではなく、気の弱そうな人が、怖い台詞をいう、ってのも、想像力の一つで、きめつけない、こととか、実際に演じているグループの後の講評でいわれてたのに納得。

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