ボリショイ・バレエ『パリの炎』
びわ湖ホールでの公演だから、ロシアまで、いってはみられないし、ってんでいってきました。
すごい数の出演者。身体のきれはいいし、やっぱし、すごいよねって。
白鳥の湖とか、クルミ割り人形だとかのは、あるけど、フランス革命、断首台なんてのも、舞台にある。ロシア革命後につくられたもんでしょうね。ってな、ことくらいしかわからない。
バレエというのは、物語自体は単純なんだ、と、思うと能・狂言と同じかな、あとは、その物語の極限の表現をめざす、ってところまで。
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