「セザンヌと過ごした時間」「絹谷幸二天空美術館」
「セザンヌと過ごした時間」をみ終わって、ビルを出るとき、絹谷幸二展の宣伝がしてあり、ドアに矢印が??
向かいのビルの27階でやってると。
これは、見ずには帰れまいと美術館に。
入り口で3D用のメガネを渡され??。入場したら画面があり、富士山の頂上あたりを飛ぶ龍とか鳥とかが目の前に!雷神vs風神がいるし、急降下はするし、、、、なんだ、なんや、これは??ぶっ飛んでました(^^)
(ちなみに、この時期、近代美術館(京都)でやってる絹谷幸二展では、3Dはなかったらしい。
絵は、メキシコ風の画風かな??
セザンヌとゾラが、若いとき友人で、ゾラがマチスの絵を評価していたり、印象派を擁護する評論記事を新聞に書いていたことを知る。
セザンヌは、ずっと、理知的なイマージがあったんだけど、映画のセザンヌは、名誉欲、色欲全開で生きてます。
ゾラが、画家を主人公とする「制作」って小説を書いたことで、セザンヌとは決裂するに至るってなことは、有名な話とか。
どっちも、なんや、なんや??で、久しぶりに脳が活動を始めたみたい(^^)
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