絹谷幸二転@京都新国立美術館
この間、TVで放映されてたのを観て、京都でも、今、絹谷さんの展覧会やってんだと、行ってきました。
芸大、安居曾太郎賞をうけるまで。それから以後で芸風がかわってる(^^)。
大画面を埋め尽くす絵、朱色の仏像等、たぶん、昔々、日本人が、輸入されてきた金ぴかの仏さんや、朱色の十二将神とか、今は、色がはげて、古色蒼然としてるけど、元の色で彩色したら、絹谷さんの絵のようになるんやろうな、とか、「うぉー」「あー」とか人物がの顔のよこに吹き出しこそないが、叫びのような字が書かれている(え、え、これって、漫画画法??)とか、楽しんできました。
ピカソ、ダリ、マグリットとか、芸風確立してからは、その芸風で、ずっと、いってますもんね。
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